富山県呉西地域でカフェ「19HITOYASUMI」を展開しています。高岡市、砺波市、南砺市に店舗を構え、店ごとに異なるスイーツの数々が人気です。オーナーが留学先の米国でカフェ文化に触れ、「地元にこの文化を根付かせ、皆に喜んでもらいたい」と、約20年前、実家の和食店をカフェに改装したのがスタートでした。現在は砺波市の少年自然の家の飲食店の運営も担うほか、春には高岡市中心部に新たなカフェのオープンを予定しています。
地域に根ざした経営が最大の特徴です。富山市や金沢市などの都市部に進出するのではなく、あくまでも創業地の呉西地域に「カフェ文化を根付かせる」という使命感を持っています。地産地消にも積極的に取り組み、例えば南砺市五箇山の伝統野菜「ぼべらかぼちゃ」や砺波市庄川の「最北のゆず」など、地元の豊かな食文化を生かしたスイーツが好評です。古くからある地元の魅力に光を当て、商品開発などによって新しい価値を生み出す「温故知新」を大事にしています。
カフェビジネスに本気で打ち込める環境です。お店ごとに生菓子・焼き菓子のパティシエ、バリスタ、シェフなど、得意分野の異なるプロフェッショナルの先輩が働いています。大きなホテルで腕を振るっていた人や多数の受賞歴のある人など、地方ではなかなか出会えないような先輩の仕事に直接触れることができるのは大きな魅力だと思います。菓子の製造から接客まで、カフェの幅広い業務に携わりながら、自分の極めたい分野の先輩のもとでノウハウを学び、将来の目標に向かって成長することができます。プロフェッショナルと共に積み重ねる経験は、長いスパンで働きたいという方にも、独立して自分のお店を持ちたいと考えている方にもぴったりの環境ではないでしょうか。
また、自主性を大事にしている職場です。スイーツの商品開発をはじめ、「挑戦したい」という希望次第で、多くのチャンスを手にすることができます。成功と失敗を繰り返しながら前に進んでいく経験はかけがえのない財産になるはずです。それぞれが高い意識を持って切磋琢磨しています。馴れ合いではなく、ほど良い緊張感の中でお互いにサポートし合い、一緒に良いカフェを作っていこうとしています。
私たちが求めているのは「カフェが大好きな方」です。今は全国的なチェーンも含め、さまざまなカフェが各地にありますが、自分なりの「好き」の思いや表現をぶれさせることなく、理想のカフェを形にしていきたいという方に加わっていただきたいと思います。
自主性と多様性を尊重する社風なので、ぜひ自分なりの思いを持って積極的にチャレンジしていただきたいと思います。自分で開発したスイーツが店に並ぶ時は、まるで子の成長を見守る親のような気持ちになるはずです。成功するとは限りませんし、失敗もあるとは思いますが、経験の積み重ねの中から多くのことを学び、次に繋げてほしいと思います。自分で「こうしたら、こうなるのでは?」と仮説を立て試行錯誤できる方、自分で考えるだけでなくチームも巻き込んで前に進んでいける方は素晴らしいですね。
人生は一度きりです。やりたいことを一生懸命やりましょう!ぜひご応募ください!
企業名 | 19HITOYASUMI |
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住所 | 富山県砺波市幸町3-5 |
電話番号 | 0763-58-5110 |
事業内容 | 自家焙煎コーヒーと手作りクッキーのお店、レストラン事業 |
代表者名 | 代表 渡邉 功一 |
従業員数 | 23名(パート・アルバイト含む) |
URL | https://19hitoyasumi.com/ |