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一般社団法人悠優会 の採用情報サイトです

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学校や行政、民間団体や地域住民の方と
連携しながら活動しています。

事業所のサポートだけではなく、
各学校・行政・民間団体・地域住民の方
連携しながら皆で支えていく環境が整っています。

◆学校の先生との連携
*デイサービスのお迎えに行った時に毎日お会いします。
 意見交換を行い、子ども達の為に実行できる企画があれば会議を行ったりもします。
*地域の小学校と協同し、職員が講師となって公開授業を行っています。
*地域小学生の職場訪問、体験の活動場所(就労施設カフェ・駄菓子屋)となっています。
*研究授業での買物学習への協力、児童生徒の就労施設カフェ・駄菓子屋訪問による
 買物学習の支援を行っています。

◆行政・地域民間団体・地域大学との連携
*職員を児童発達支援管理責任者研修へ講師として派遣し、障がい者福祉に対する
 知識・理解を深める役割を担っています。また、仙台市で行われる勉強会においても
 講師として参加し、困難事例への対応方法について障がい福祉に携わる支援者が
 学習する機会を提供しています。
*不登校児の居場所提供、遊び相手(職員)となり支援を行っています。
*青少年自立支援事業(引きこもりの方)への就労に向けた職場体験を実施(就労施設カフェ・駄菓子屋)。
*地域大学と連携し、社会福祉協議会の助成金を受け地域の子ども達への子供食堂を開催しています。

◆地域住民との連携
*地域の方が慣れ親しんでいる施設(カフェ)で、困りごとや要望を随時行い、就労施設へ
 勤務しているスタッフで生活のサポート(買物代行・草取り・雪かき・清掃など)を行っています。
*夏休み時にプールの開催が学校に行かなくても分かるよう、
 子供会と連携し施設に旗(目印)の掲載を行っています。
*子供会イベント時に就労施設の商品券の発行や商品の提供をしています。

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大人になったら、いつか思い出してほしい

イメージは子供のころ近所にあった児童館や公民館。事業所はそんな家庭的な環境を目指し、日々朗らかな空間づくりに努めています。パートさん含め勤務シフトは平日12時半から18時半、土日は8時半から16時半までとなっており、特に平日の勤務時間が遅めなのが他業種と比べてもアピールできるポイントかと思います。もちろん家庭を持った職員も多いので、個人個人の希望に合わせた勤務体系にも柔軟に応じています。1つの事業所にはだいたい5名ほどの職員が在中し、10名から15名ほどのお子さんを受け入れています。下は小学校1年生から、上は高校3年生まで幅広く受け付けているため、一人一人の成長と課題にもしっかりと向き合って接しています。

何気ない一日でも、ずっと覚えている不思議な一日は誰にでもあるものだと思います。そんな瞬間に立ち会える、素敵な経験ができる職場です。小学1年生から高校3年生までの12年間を見届けると、本当に学校の先生や母親になった気分になります。こどもたちの人生のカケラに私たちが少しでも入っていられたらうれしいです。

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