自立生活センターってどんなとこ?
●自立生活センター(CIL)青森は、自立した生活えお実践している障がいのある当事者が運営し、いろんな活動をしているところです。
どんなに重い障害があっても、自分で生活スタイルを決めて、障がいのない人と同じ暮らしをし、
必要な援助を自分で管理しながら、危ないことや失敗も経験し、自信を持って差別なく生きていく権利があります。
●障がい者自身が、自分たちに必要な制度や福祉サービスを自分たちで提供し、
障がい者の自立した生活が保障された社会づくりを目標に運動をしています。
★ピア・カウンセリング
ピアカウンセリングのピアとは「仲間」という意味で、
同じ背景を持つ人同士が対等な立場で話を聞き合うことです。
対等な関係で助け合うという理念から、
障害を持つ人の自立のための相談に障害者自身があたります。
これから自立を始めようとしている障害者にとって、
ピアカウンセリングは精神面の重要なサポートで、
自己信頼の回復と人間関係の再構築を目標として位置づけられています。
★自立生活プログラム(ILP)
社会参加と自分らしい生活を送る上で基本となる経験や技術、知識を共有するのが目的です。
第一に自立生活を「障害者」として営む上でのメンタルな部分を考えていきます。
第二に自立生活を送るための様々な制度を学びます。
これには手当を始めとする経済的な自立のための制度、介助者を雇うための制度などが含まれています。
第三に社会参加のための知識を養います。金銭の管理の仕方や、電車の乗り方などがこれにあたります。
そして、第四には自立生活の重要な技術である介助者との関係の作り方や料理の仕方を身につけます。
このように、障害を持っていても、自分の意志と選択で、
自分の望む自立生活を実現するための技術・知識を伝えあい、
体験の分かち合いを中心にプログラムをすすめていきます。
★ヘルパー派遣事業
<青森パーソナルアシスタントシステム>
自立生活センター青森ではどんなに重い障害があっても
地域で普通に自分らしく暮らしていけるために介助者の派遣事業を行っています。
※当団体と同じ理念のもと介助者を派遣しています。
< 介助内容>
①居宅介護
自宅で、食事、入浴、排泄、衣類の着脱等の介護をします。
②重度訪問介護
常に介護を必要とする肢体不自由の方に自宅で、
食事、入浴、排泄、衣類の着脱等の見守りを含む介護、
外出時の移動に必要な支援をします。
③外出介護サービス
身体・知的・精神の3障害を対象に、
公的機関、通院、奉仕活動、事業所の見学等のための
外出の際の支援をします。
※当事者主体! 同性介助! 自由な生活!
ご気軽にご相談連絡をください。
青森市内(一部弘前あり)で訪問介護のお仕事!
・生まれ育った青森へ⇒Uターン
・新たな土地で新規一転!⇒I・Jターン
利用者さんの日常をサポートする訪問介護のお仕事です!
コミュニケーションがとれればOK◎
やって欲しいことは利用者さんが教えてくれます!
●家内での身体介助(移乗、食事・トイレ介助など)
●家事援助(掃除・洗濯など)
●外出先・旅行先での介助や見守り待機など
映画館、居酒屋、旅行など外出同行もお仕事です!
●スタッフ先輩Aさん
全く未知のジャンルで、無資格からスタートしました!
最初は緊張していましたが、
利用者の方が自分でやり方などを教えてくれるので
コミュニケーションを通して仕事を覚えることができました♪
●スタッフBさん
ノルマなどはなく、あくまで利用者さんのペースに合わせて仕事をします◎
ほのぼのとした事務所で、焦らず続けていくことができそうです♪
★街へ繰り出そう★
新しい場所へ繰り出し、みんなでワイワイ。
青森駅前の新スポットへお出かけ
企業名 | 【公式】青森パーソナルアシスタントシシテム |
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住所 | 青森県青森市旭町1丁目2-26〔2021年に事務所移転〕 |
電話番号 | 017-722-0160 |
事業内容 | 地域で生活している障害者宅への連続した自立生活アシスタント事業(重度訪問介護) |
創業・設立 | 2004年 |
URL | https://www.cil-aomori.net/ |
メール | cila1@apost.plala.or.jp |
採用担当 | 高谷 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
お問い合わせ | お気軽にお電話ください! |