技術を身につけてやりがいを感じられる
仕事をしませんか
建設に関する幅広い業務を行うフジ鉄鋼建設ですが、現在は主に移動式クレーンのオペレーターと鉄工鍛冶業務に従事するスタッフを募集しています。クレーンのオペレーターや鉄工鍛冶の仕事は詳しく知られていない業種かもしれませんが、技術を身につけることで長く働くことのできるやりがいのある仕事です。クレーンの免許は入社してから取得することができますし、クレーンも鉄工鍛冶も経験を重ねることで技術を高めていくことができます。当社の基本方針のなかに「健康で、できるだけ楽しく充実した生活を送る」とあるのですが、仕事にやりがいを持って打ち込みながら、なおかつプライベートも充実させられたらいいと思っています。
移動式クレーン業務と鉄工鍛冶業務の業務内容とは
移動式クレーン業務は様々な現場に出向いて仕事をします。免許を取得し一人前になると、一人で現場に行き、そこで監督さんや作業員の方々とコミュニケーションを取りながら仕事をします。クレーンの仕事は建設や工事現場だけではありません。引っ越しや看板設置、各種設備の据付や撤去にも重要な役割を果たします。資格を取得し、技術を身につけることで長く続けられる仕事です。
鉄工鍛冶工の魅力は“ものづくり”にあります。自社工場内での作業もありますし、現場に出向いて作業することもあります。鋼材を形にして、それが建物などのカタチになっていくおもしろさを感じることができるのではないでしょうか。
未経験者も技術を習得しやすい環境です
クレーンのオペレーターを志望する人は、入社後は鋼材販売の業務に就きながら、移動式クレーン運転実技教習(終了後は実務試験免除)を受けることができます。教習費用は当社が負担します(学科試験は自費)。免許取得後は鋼材販売の取引先などで経験を重ねて、一人前になったらそれぞれの現場に出向いて仕事をします。鉄工鍛冶の仕事は、工場で工場長や先輩達が指導します。最初は簡単なものから始めて、次第に高度な技術が必要となるものを任されます。溶接に関わる試験の受験料は会社で負担します。職場は和やかな雰囲気なので、わからないことはすぐに聞けて、すぐに教えてもらうことができます。
社会基盤を支える仕事という誇りを持って
技術を身につけて、仕事を続けていこうと思える方が向いているでしょう。クレーンオペレーターであれば、現場でコミュニケーションをとる必要はありますが、一人で仕事をする時間が長いという特徴があります。鉄工鍛冶工は経験を重ねて技術を高めることができます。どの業界もそうですが、建設業界も進化しています。建設業界はきつい仕事が多いというイメージを持たれる人がいるかもしれませんが、必ずしもそのようなことはありません。社会の基盤を支える仕事をしているという誇りを持って一緒に働いてみませんか。
↓新しいクレーン車導入時の業者様とのワンショットです。
