笑顔と元気なあいさつでお客様とコミュニケーションを図りながら、誠実な仕事を心がけています
入社9年目の品質サポート第一事業部職長の相澤澄男さんと、同じく品質サポート第一事業部の佐藤崇さんに、業務内容や仕事のやりがいについてお聞きしました。
【2013年1月入社の相澤澄男さん】お客様の笑顔が励みになります
製品が仕様通りになっているか、附属品がついているか、傷や不具合はないかなどの出荷前検査や製品の性能検査、材料の受け入れ検査などを行っています。製造に関する仕事で加工組み立て以外はすべて任されるようになりました。経験を積んでいるとはいえ、間違いがないように常に慎重に仕事をしています。喜びはお客様の笑顔です。依頼された業務が終わってから数カ月後に訪問した時に、「また来てくれましたね。ありがとう」と言われるのは嬉しいです。部品と向き合う仕事ではありますが、やはりお客様とのコミュニケーションが大切だと思っています。
【2012年5月入社の佐藤崇さん】新製品づくりを支える仕事はやりがいがあります
製造の工程や技術、品質を管理する仕事をしています。新製品の部品の品質サポートを行うことも多く、さまざまな検査を経て徐々にカタチになり、新製品としてカタログに載っているのを見るととても嬉しく感じます。前職でも工場で品質に関する仕事をしてきましたが、自動車部品のことは知りませんでした。入社後に研修を受け、経験を積んでスキルアップしてきました。知識や技術が高まるにつれ、さらに仕事にやりがいを覚えるようになっています。
【相澤澄男さんと佐藤崇さん】オンオフを使い分けてメリハリを大切に
検査は品質に直結するため緊張する場面も多くありますので、オンオフの切り替えがしっかりできることが必要かもしれません。新しいことに挑戦するのは誰でも不安だと思いますが、先輩たちに相談できますし、トライ＆エラーで経験値が上がります。新しい技術が開発され、それにともなって使用される部品も進化しますし、お客様から求められることも多くなってきます。私たちは基礎的な知識や技術を習得し、そのうえでさまざまな現場で経験を積むことで、技術の進歩をサポートすることができると思っています。
宮城営業所の仲間と一枚。新しい仲間との出会いを楽しみに、応募お待ちしています！