
専門学校卒業後に新卒で入社した菅野涼介さんに、今行っている業務内容や仕事の中で心がけていることなどをお話しいただきました。
営業職 菅野涼介さん(入社3年目)
研修制度と先輩の指導で一人前に
専門学校で車に関することを学んだわけではないのですが、父が運送会社のドライバーをしていることもあって、トラックに関わる仕事に就きたいと思い志望しました。
入社1年目は先輩の営業同行や手伝いをさせてもらうことで仕事を覚えました。神奈川県にある、いすゞ自動車の研修施設で新入社員の仲間たちとビジネスマナーなど基本的なことを学ぶ機会があったこともありがたかったです。覚えることが多くありましたが、車やトラックが好きだったこともあり楽しみながら学びました。
仕事は楽しいことばかりではありませんが、納車したときのお客様の笑顔を見るとやりがいを感じます。
コミュニケーションは欠かせません
商品の知識はもちろん大切ですが、営業の仕事にはコミュニケーション力が必要です。私は訪問先でお客様の好きそうなものを見つけて、それを話題にして会話の幅を広げています。これは先輩から教わった方法です。自分なりの営業スタイルを獲得することも必要だと思いますが、やはり先輩からのアドバイスはありがたいです。
お客様とのコミュニケーションはもちろん大切ですが、先輩や同僚、他の部署の社員とのコミュニケーションも大切だと思っています。
トラブルから学び、次に引きずらないことも大切
営業の仕事ではトラブルも発生します。失敗や至らなかった点は反省して修正し、次回につなげていくことが大切だと思っています。 困ったことやわからないことは先輩や上司に相談すればいいと思いますし、もしトラブルがあっても冷静に対処して、次の仕事に引きずらないことが大事ではないでしょうか。トラブルはない方がいいのですが、そこから学ぶ姿勢を大切にしたいと思っています。