カネヨシのトラックを見たことはありますか?他社にはなかなか見られない、大きな文字で社名が入っていますが、これは私たちが輸送に絶対の自信がある証です。ありがたいことにお客様から「まじめで時間に正確、荷物の扱いも丁寧」とお褒めの言葉をいただくこともあります。
南は関東や本社のある愛知県と、北は青森県をつなぐ東北の拠点として2012年に仙台営業所は開設しました。まだ10年ほどと新しい事業所ながら、繰り返し仕事を依頼してくださるお客様も増え、内容も幅広くなり、徐々に地域に浸透しています。
カネヨシの全社的な目標は、全国展開と商品管理から発送までの物流管理を請け負う3PL事業者としての確立。その一環として2021年10月には、床面積7,000坪と社内最大を誇る大型物流センターが愛知県内に完成します。今後は、愛知県から大型トラックやトレーラーを使った大量輸送が増えることが見込まれ、ますます活躍の場が広がります。
仙台営業所の輸送範囲は主に関東から東北で、入社当初はルートがある程度定まっている県内や近県の近距離輸送からスタートし、経験を積みながら徐々に長距離輸送へと広げます。
入社後は新入研修として、客先での対応方法といったビジネスマナーを教える座学や先輩ドライバーが同乗指導をする実習があり、1~2か月ほどで現場へ出ます。独り立ちしてからも、法令やコンプライアンスを則った安全な走行ができるよう、全ドライバーを対象とした研修を年4回開いて、その時の社会情勢に合った内容を盛り込みながら現場感覚に近い指導をしています。
トラックドライバーが「3K」と呼ばれたのはもう過去の話。トラックには安全で快適走行のための装備を設置、運行管理者がドライバーの運行管理をしながら、無理のない輸送を支援します。
またカネヨシでは、年間休日120日、2021年のゴールデンウィークは最大10日間連続で取得した人もいるなど、大型連休を年3回取得できるので、家庭生活や趣味に充てるなどプライベートも充実。誕生日や創立記念日(11月21日)には、プレゼントも用意しています。
仙台営業所では、大型トラックドライバーを募集中です。ドライバーにこそ必要な資質は「協調性」。性格は運転に影響するため、安全で、周囲の状況に合わせた円滑な運行をするために欠かせません。人物を重視し、未経験や大型免許証がない人でも採用した実績もあります。
ちなみに、免許証取得のため教習所に通う費用は、トラック協会と自社の助成金制度や、助成金が出るまでの貸付制度を利用できるので、自己負担はほとんどありません。
カネヨシでは、現場での一体感、人の仕事を分かち合う意識を持った人材を育てるため、同僚のドライバーのトラックに同乗して他の現場で働く体験をさせるなどしています。同じ仕事ばかりしていると視野が狭くなりがちですが、こうした体験をきっかけに仕事の幅を広げる人もいます。
また、快適装備満載で見た目もスタイリッシュなスウェーデン製大型トラック「スカニア」も導入。乗ることができるのは、運転技術が高く、事故もない一部のドライバーだけとあって、目標意識の向上に一役買っています。
企業名 | 株式会社カネヨシ 仙台営業所 |
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住所 | 宮城県仙台市泉区松森字刺松1-1 ミヤジョウビル201号 |
電話番号 | 022-343-7242 |
事業内容 | 一般区域貨物自動車運送業 |
創業・設立 | 昭和49年11月21日 |
資本金 | 1,800万円 |
従業員数 | 473名(2021年1月現在) |
URL | https://www.kaneyoshi.info/ |