『人材サービスのおもしろさに 目覚めています』
ー企業と求職者に寄り添う価値ある仕事
広済堂ビジネスサポートの未来を担う若手社員は、
フレッシュさと頼もしさを兼ね備えていました。
人材紹介部門 営業 戸塚さんにお話を伺いました。
普段の仕事を教えてください。
主に地方の転職サポートを中心に行っています。企業の採用担当者に事業の方向性や今後の展開をお聞きして、その上でどんな人材が欲しいのかをヒアリングします。その後、求職者と面談をして、企業や仕事内容をご案内させていただきます。当社は企業と求職者双方を同じコンサルタントが担当するので、両者の希望を丁寧に擦り合わせていきます。そうしてマッチングに導いていきます。
仕事にやりがいを感じたエピソードは？
大手電機メーカーにお世話した40代の方からいただいた言葉は忘れられません。その方は落ち着いていて淡々とお話しされる方でしたが、入社日に電話を差し上げたところ、「戸塚さんはお若いので、最初はあまり信用していませんでした。しかし選考が進んでいく中で、非常に丁寧なサポートが身に沁みてきました。感謝しています。」とおっしゃってくださったのです。この方の転機に、私が介在する意味があったのだとうれしく思いました。
上司や先輩との関係は？
オン・オフがしっかりしている人が多いです。仕事では厳しい面もありますが、終わったあとは「ちょっと飲みに行こうか」と気軽に誘ってくださいます。残念なことに、新型コロナウイルス感染症の影響でしばらく行けていませんが。何でも話せる方たちなので、いろいろな相談に乗ってもらっています。広済堂ビジネスサポートは、上司とか先輩の壁があまりない、のびのびできる職場ですね。
3年後の「なりたい自分」とは？
まずは人材紹介課の存在感を増して、社内のみならず、広済堂グループ全体に与えるインパクトが大きくなるような組織にしたいですね。
3年後の自分は、いまよりはコンサルタントとして成長していると思うので、役職に就いていたいし、後輩の指導にもあたりたい。マネジメントを少しかじってみたいです。重要な案件に関われるようになって、もっと仕事を楽しみたいと思っています。
メッセージ
広済堂グループにはいろいろな事業体があるし、広済堂ビジネスサポートだけでも５つの事業があります。自身の適性や叶えたい事を見極めつつ、いろいろなことに挑戦してキャリアを積める会社です。