プラスチックの
可能性を追求し、
新たな価値を創造する。

ABOUT

社屋

小矢部工場(マザー工場)外観。開発・生産拠点は、国内に3拠点、中国、香港、ベトナムに5拠点、2020年4月メキシコに1拠点と中国に1拠点拡充しグローバルに展開。

社長

代表取締役社長の黒田泰人。
会社を、社員が挑戦し活躍する「舞台」として提供していきたいと考えています。

拠点

「需要のあるところで生産する」を基本姿勢とし、
4か国9拠点のグローバルネットワークを確立しています。

「プラメカニズム・カンパニー」

黒田化学は、プラスチック製品の製造を通じて、新たな価値を創造し、社会に貢献することを理念としています。

 企業理念として掲げる「プラメカニズム」は、世の中に存在する様々なニーズと、種々の技術的なシーズを繋ぐ架け橋となることで、新たな価値の創造を目指すというものです。

 この精神のもと、創業以来、「家電」「情報機器」「自動車部品」など、その時代の求める機能部品を提供してきました。東アジア・北米大陸に海外工場を展開し、お客様からの最先端の要求にグローバルに応える体制を敷いています。富山を軸足に世界に羽ばたく企業として、地域の、そして世界の発展に貢献します。

WORKS

現場

「プラメカニズム」の4つの手法を用いて生み出した機能部品は、次世代自動車やOA機器に世界的なシェアで採用されており、社会の発展を陰から支えています。

車載部品

金属やセラミックスなど既存の素材の代替、異素材・複数部品の一体化、さらなる強度・耐性の実現など、最適な素材・形状・製造プロセスの選定と提案を行います。

自動製造

エンプラ・スーパーエンプラの高精度成形を小型から大型まで幅広く行っています。また、生産管理へのITシステムの導入や、製造工程のオートメーション化を推進し、高品質と高生産性の両立を実現しています。

プラスチックから機能を創り出す

 長年培ってきた熱可塑性・硬化性樹脂の成形技術を基礎とし、自動車や情報機器用途をはじめ、様々なプラスチック機能製品を開発・製造しています。「プラメカニズム」の精神のもと、4つの手法で新しい機能の創出に取り組んでいます。

「展開」既存のプラスチック部品の機能を発展させる

「複合」金属・ガラスなどの異種材料を組み合わせる

「代替」既存の素材を、樹脂に置き換える

「組立」複数の部品を組み立てる

 CAE解析、3Dプリンタの活用、製造工程のIT化・オートメーション化など、日々新しい技術を取り込みながら、企画から量産まで、一貫したサービスと高品質な製品をお客様に提供しています。

MESSAGE

今村圭介さん

2013年入社、富山県出身の今村圭介さん。名古屋営業所の責任者として、社内関係部署とチームワークを組んで新規案件の受注を目指す。

営業サポート

地域柄、主なお取引先はDENSOなどのTier1(完成車メーカーに直接部品を供給するメーカー)。顧客の地産地消の要望を受けて海外拠点の営業サポートも行う。

能力次第で海外勤務も

「富山に軸足を置いて時々海外出張ができれば、最初は軽い気持ちで面接に臨んだ。しかし、海外拠点が多ければ選択肢は広がり、能力次第で海外勤務などの柔軟な働き方も可能」と話す。

「この部品はぜひ黒田化学に任せたい」というお取引先からの言葉が大きなやりがいに!

30歳を機に「富山に軸足をおいて生活したい」とUターンしました。

この会社の魅力は、世界有数の企業を顧客に持ち、業界のトレンドを肌で感じられること。そして、海外に多拠点進出するようなチャレンジングな社風です。

また一方で、着実に仕事を進める慎重な一面もあり、新規受注から量産までの全プロセスにおいて、プロジェクトメンバー全員で同じ目標をクリアする「チームワーク」が重要視されます。みなで築き上げた実績が次の新しいビジネスに繋がり、お取引先から「黒田化学に任せたい」と言っていただけた時は本当に嬉しいです!

知識や技術は研修制度で習得できるので、経験の有無や年齢は関係ありません。

「我こそは」という方、私たちとグローバルな挑戦をしてみませんか!

RECRUIT

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COMPANY

企業名黒田化学株式会社
住所富山県南砺市城端368
電話番号0763-62-0013
事業内容高精度プラスチックメカ部品の開発、製造
代表者名代表取締役社長 黒田 泰人
創業・設立創業1946年 設立1980年
資本金4000万円
売上高180億円(2019年度グループ実績)
従業員数2000人(2019年度グループ実績)
URLhttp://www.kuroda-kagaku.co.jp/