子ども自らがどう育とうとしているのか
を大切にし、寄り添いながら
サポートに徹しています。

2011年に設立した当学園は、仙台市若林区沖野での2つの認定こども園、2つの小規模保育園、学童保育をはじめ、他に仙台市内3カ所で保育施設の運営をしています。全ての園に共通するのは「大人も子どもも尊敬しあい　これからの輝く未来を　共に創りあげていく」という理念。子どもたちをどう育てたいかではなく、あくまで子どもが主体でどう育ちたいかという思いをくみ上げ、スタッフはその助けになるようなサポートをしています。

子どもたちの個性をより深く理解するためには、多角的な視野が必要だと考えています。クラス担任制でありながら、全ての職員が園児一人一人を把握し、しっかりと連携を取る「Team Teaching（チームティーチング）」を行っています。2023年4月から太白区坪沼に、私立では東北初の不登校特例校を開校予定です。

充実した研修制度と円滑な人間関係が
魅力。家庭の事情を考慮し、
サポートし合う環境があります。

学園では、こども園と小規模保育園を併設しているため、基本的には保育士や幼稚園教諭の有資格者を求めています。資格がなくても学童保育での勤務はできるので、魅力ある人材であれば採用の可能性はあります。

仕事を開始してすぐの5月、保育が一段落する7月、仕事に慣れてきた12月といったように、時期を考慮し小まめに研修を行っています。保育力ではなくコミュニケーション力を磨く研修で、普段勤務している園の垣根を越えた交流の場にもなっています。おかげでスタッフ同士の仲がとても良く、休日は自主的に誘い合ってレジャーなどを楽しんでいます。

勤務は早番、遅番のシフト制です。介護や育児といった家庭の事情に合わせての時短勤務も可能。職場のメンバーは代わりが利くけれど、家庭では唯一無二の存在であることを理解し、皆でサポートし合っています。産休明けの不安を解消できるよう、「復職カフェ」という産休経験のある先輩スタッフと話をできる場を設けています。男性が育休を取った実績もあります。

-----＜先輩社員インタビューはこちら＞-----

川島黎菜さん（勤務歴8年目）

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スタッフが一丸となり子どもの
成長をサポート。
細やかなコミュニケーションの
取れる人材を求めます。

子どもが好きであることは基本的な条件ですが、加えて「子どもの心に寄り添う保育・教育」という、園の方針に共感できる人を求めます。何事も全力で楽しめる人であれば、子どもの好奇心に共感し、自ら育とうとしている子どものサポートができると思います。子どもの成長には、たくさんの人と関わることも重要です。園で取り入れている「Team Teaching」の鍵となるのがスタッフ同士の情報共有です。そのための会議の時間を毎日設けているので、細やかなコミュニケーションが取れる人材を望みます。自分と違う考え方も受け入れられるしなやかさも大切ですね。仕事で悩むことができた場合は周囲に助けを求め、一人で抱え込むことなく一緒に解決していきましょう。他言したくない悩みは園のカウンセラーに秘密厳守で相談できます。

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