学校法人ろりぽっぷ学園

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学園での勤務歴8年目の
川島黎菜さんに話を伺いました。

子どもの頃から幼稚園、保育園の先生になりたかったという川島さん。専門学校で幼稚園教諭、保育士の資格を取得し、新卒でろりぽっぷ学園に就職。保育園で4年間の勤務経験の後、こども園に異動して4年目になります。

01

どのような仕事をしていますか。
日々の流れなどを教えてください。

こども園は14時で降園する子と、夕方のお迎えまでそのまま預かり続ける子がいます。それに合わせて、勤務も7時から16時までの早番と、11時から20時までの遅番に分かれています。月9回の休日の他、予定に合わせて有休も取れます。幼稚園、保育園の先生は子どもの頃からの夢でした。最初は私が子どもの頃に通っていた幼稚園に就職するつもりでしたが、実習をするうちに当園の保育・教育理念や先輩スタッフの人間的魅力に惹かれ、応募を決めました。子どもたちが遊びを通して成長していく姿を見て、共に喜び合う毎日に幸せを感じています。

02

職場の雰囲気や、やりがいを感じた体験
などがあれば教えてください。

家族のような雰囲気の職場です。年齢の差は関係なく、誰とでも話がしやすいです。時には本音でぶつかり合うこともありますが、むしろそれができる人間関係が理想的だと感じています。仕事のやりがいは日々の生活の中に数え切れないほどあふれています。園では三つ編みが上手にできるようになった子から、自分で跳び縄を編み、使わせています。中には目標を達成しようといくら頑張っても上達せず、いつまでも跳び縄を持てなくて悔しい思いをする子もいます。そのような子に共感し、根気強く寄り添った結果、目標を達成したときの喜びは言葉にできないほどです。子ども自身の喜びが、そのまま私の喜びですね。

03

どんな仲間と働きたいですか。
これから一緒に働く方に
伝えたいことはありますか。

子どもに限らず、人と関わることが好きな仲間と一緒に働きたいです。一度も転職することなく働き続けられるのは、仕事のやりがいはもちろんですが、人間関係が良いのも大きな理由です。お世話になったスタッフに、いつか恩返しができたらうれしいと思っています。保育園、こども園は女性の職場というイメージがあるかと思いますが、熱意があれば性別に関係なく応募してほしいです。さまざまな個性のスタッフがお互いに得意なところを生かし、足りないところをカバーし合いながら楽しく働ける職場でありたいです。

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