
任せてもらえる。
だから本気で取り組める。
まほろばの里たいわ職員
I・Rさん
入職3年目
高校生の時にインターンシップで介護職を経験し、「面白い」と感じそのまま高校卒業時に入職。職場の人間関係や仕事をする上で大切にしていることなどをお聞きしました。
どんな職場ですか?
職場の雰囲気について教えてください。
分からないことや聞きたいことはすぐに聞ける環境です。困った時…いや、困る前には先輩が必ず声をかけてくれるので、いつも助けてもらっていますし、だからこそ自分からも声がかけやすいです。元々人と話すのが好きで介護職を選びましたが、利用者さんとの距離感については今でも難しいです。人生の先輩だからこそ失礼があってはいけないけども、硬すぎても壁ができてしまうので、その人のことを見て・考えて接することを一番大事にしています。私はインターンシップからの入社だったので、仕事に対しては良い意味でギャップがありませんでした。でも、見聞きするのと実際にやるのでは大きく違うなというのは、今もなお日々実感しています。

働いていて楽しい事や休日の過ごし方について教えてください。
利用者さんと「何をしたら楽しいかな」と考えるのが楽しいです。3年目を迎え、施設内の行事を企画から任せてもらえるようになり、自分が企画した行事で利用者さんが喜んでる姿を見たときは少し泣きそうになりました。企画を考えたり運営したりするのは確かに大変ではありますけど、それ以上のやりがいと達成感があります。休みの日にはスーパー銭湯に行って閉館までゆっくりしていたりします。平日休みだとどこに行っても混んでないので、シフト制ってすごくいいなって感じています。

これから一緒に働く仲間への
メッセージをお願いします。
『きつい仕事』というイメージが強いかもしれませんが、実はそれ以上に楽しいことや面白いことがたくさんあります。どんな仕事でも楽なだけの仕事はないと思うので多少の覚悟は必要ですが、そこまで身構えることはなくて大丈夫です。季節ごとの行事もそうですが、利用者さんや他のスタッフとの日々の会話、自分の意見で色々な工夫ができたり、感謝の言葉や喜んでる姿を見れたりとか…。言葉にすると何気ないことかもしれませんが、よくよく考えると日常生活でこんなに素直に感情を出せることってないなって思います。「飾らない自分でいられる場所」で一緒に働きましょう!
