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知識ゼロからのスタートでも、
実践を通して学べます。

重機オペレーターの伊藤瑠璃さんに、仕事内容ややりがいなどについてお聞きしました。
伊藤瑠璃(イトウルリ)
【入社年】2014年
【趣味】野球の社会人チームで活動すること

社会インフラである「道路」としてかたちに残る仕事

重機に乗りたいという憧れと、かたちに残せる仕事がしたいという思いから、この業界を選びました。高校の頃に岩手ニチレキの職場見学をして、色んな機械もあるし、ニチレキ工法が面白そうだなと思い志望しました。1年目は奥州市の本社で一通りの仕事を学び、2年目から盛岡営業所に勤務。7年目の夏頃に本社へ異動になり、本格的に機械に乗るようになりました。最近はロードスタビライザーを操作し、路盤を新しく作りなおす作業を担当しています。仕事の面白さを感じるのは、自分が手がけたことが、道路として目に見えるかたちで残るところです。だからこそ、作業の中に難しい箇所があったとしても、頑張ろうと思えます。

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未経験でもしっかり学べる環境がある

私は高校時代普通科だったのですが、この業界に進むなら工業高校のほうが良かったかなと思うこともありました。しかし働いてみると、実践だからこそわかることも多いですし、先輩に詳しく教えていただけたので、ゼロからのスタートでも岩手ニチレキなら大丈夫だと感じています。職場の雰囲気は、和やかで話しやすいです。最近は自分より若い年齢の人も増えていて活気もあります。いずれは、後輩たちを指導できるようになりたいと思っています。そのためにも、まずは現在操作しているロードスタビライザーの技術を周りから認められるくらいまで高めていきたいと思います。将来的には、弊社所有の機械全てを乗りこなせることを目指したいです。

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率先した行動がチームの信頼に

現場では5人から10人がひとつになって作業しますので、チームワークが重要になります。私が心掛けているのは、頼みたいことがあるときには、率先して自分から「お願いします」と伝えることです。わからないことはそのままにせず、恥ずかしがらずに聞くことも大事にしています。スタッフへの気配りの他、作業前に現場の見回りをすることも大切にしています。舗装工事では、マンホールや水道弁などの埋設物がないか見て回ったり、道幅を確認して、施工時に重機で埋設物や構造物に傷をつけたり壊したりすることがないように気を付けています。

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