「庭づくり」だけにとどまらず、さまざまなチャレンジを続けている会社です。2017年に設立され、個人や企業の庭園づくり、道路や公園の草刈り、樹木のせん定を中心に事業を展開し、庭以外の外構(エクステリア)工事も手掛けています。社員は現在13名です。
「職人たちが黙々と…」という造園業の昔ながらのイメージとは異なる社風が特徴です。若い社員がアイデアを出し合い、伝統と創造性をかけ合わせた現代のニーズに合う ”ものづくり” を提案しています。時にはイルミネーションの設置や海岸での流木集めなど、「庭」や「木」に関わることであれば積極的にチャレンジします。
今後の展開として重点を置いているのが、「女性視点」の導入です。これまで「男性社会」のイメージが強かった造園業ですが、庭づくりでは女性のお客様からのニーズが高まっており、女性ならではの価値観やものの見方を取り入れたものづくりが必要とされています。現在は社員の大半が男性ですが、今後は女性の活躍しやすい環境を整え、社内の空気感も一新していく方針です。また、少数精鋭のチームとして、より良質な仕事を通じてお客様の信頼を積み重ね、さらなる成長を目指します。
事業の多くを占めるのは、道路や公園など公共の場所の除草や樹木のせん定、伐採といった作業です。また、個人のお客様や企業などからご依頼を受けた庭園の設計・施工も行います。
入社後は職人たちとともに現場に携わり、基本的な作業を覚えていただきます。現場で作業を行いながら、作業の一連の流れや職人とのコミュニケーションを学んでいく時期です。ひととおりの作業に慣れてきたら、現場管理の仕事を少しずつお任せします。
企業風土は、昔ながらの造園事業者とは異なる面が多くあります。「職人かたぎ」の雰囲気や厳格な上下関係はなく、何かあれば立場を問わずに助け合う社風です。給与面でも、建設関係の事業者では一般的な歩合・出来高制を採用していません。仕事ぶりは客観的に評価を行いつつ、季節や仕事量に左右されず一定の給与を保証しています。他の業界からの転職を考えている方も、働き方や経済的な面で大きなギャップを感じることなく、飛び込みやすい環境です。
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取締役・経営企画マネージャーの堀江良一と申します。私たちの仕事は自然相手のため、「正解がない仕事」です。現場ごと、季節ごとに違う環境のもとで草木と向き合い、毎回いろいろな発見や経験を得ながら成長を続けることができます。造園に関する経験や技術は問いません。仕事には職人の方やお客様とのやり取り、書類の作成なども多いのでむしろ一般的なオフィスワークの経験の方が活きてくると思います。
皆さんにおさえていただきたいポイントが二つあります。一つは自分から元気なあいさつができること。もう一つは相手の気持ちを考えて行動できることです。初対面の人と問題なく話せる力、そして「思いやり」や「調整力」はこの仕事でとても大切になります。例えば営業職の経験がある方は、大いに活躍できるのではないでしょうか?
弊社はある意味で、造園業らしくない社風だと思います。異業種からの転職者が多いので、いわゆる「職人かたぎ」の雰囲気はなく、これまでのやり方にとらわれずいろいろなことにチャレンジする企業文化です。
皆さんもぜひ、新しい仕事にトライしてみませんか?ご応募お待ちしております!
企業名 | 株式会社 NIWAYA |
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住所 | 宮城県仙台市宮城野区新田5-1-6 |
電話番号 | 022-766-8690 |
事業内容 | 庭園管理、造園設計・施工デザイン、外構・土木工事等 |
代表者名 | 千葉 正幸 |
URL | https://niwaya-sendai.com/ |