言われるがままに仕事をしても面白くない。
失敗をしてもいい、挑戦することに意味がある。
センダン電子株式会社の製造部 生産管理課 課長・三善敦史さんに、この仕事のやりがいや会社の雰囲気について聞いてみました。
様々な部署で経験を積み、仕事の面白さを実感！
新卒でセンダン電子に入社して26年になります。最初は生産技術部に配属され、8年目でプロジェクトリーダーに。そこから購買部、製造部、生産管理、営業、製造部などと多分誰よりも部署異動をし、幅広い経験を積んでいると思います。しかし、色々な経験をさせてもらったことで、この会社でこの仕事をすることの面白さを感じています。
一番やりがいを感じる瞬間は、お客様から直接「ありがとう」や「レスポンスが早いのが助かっている」といった感謝や喜びの言葉をいただけた時。一般的に、お客様との商談などは営業が行う企業が多く、技術者とお客様が直接やり取りすることはほとんどありません。しかし、センダン電子では、技術者がお客様と直結しているので直に反応やお声をいただけます。これは、技術者にとってはとても嬉しいことで、小さい組織だからこその良さだと思います。何かあれば、お客様の意見をすぐに技術や製品に反映・フィードバックができますし、私たちにとってもお客様にとっても機会損失にならず、かつスピード感のある対応が強みにもなっています。
創造と挑戦ができる“自由さ”が魅力の会社。仕事を楽しめるかどうかは自分次第！
「創造と挑戦」という社是の通り、この会社では自分から積極的にアイデアを出したり、目的に向かって挑戦する人をバックアップしてくれる社風があります。「もっとこうしたらよくなる」、「この無駄を改善したい」など、自分で仕事に創造を巡らせて実行できる人は、仕事をどんどん任せてもらえます。だから、結構みんな言いたいことを言ってますね（笑）もちろん何でもいいというわけではなく、発言には責任を持たなければいけませんが、ルール自体を自分で変えることができたり、仕事が個人の裁量に任せられている“自由さ”も、この会社のおもしろさです。社長が社員の意見を聞いてくれる寛容な方だから、会社全体がそういう雰囲気になっているのかもしれません。どんな仕事も、言われるがままにやっていては面白くない。失敗をしてもいいから挑戦することに意味があり、成長できるのだと思います。つまり自分次第ということでしょうか（笑）
成長意欲のある人は、ぜひセンダン電子へ！
一緒に働きたいと思うのは、チャレンジ精神旺盛な人ですね。成長意欲のある人との仕事は楽しいです。未経験でも、新しい事や新しい知識を得ようと貪欲に学ぶ人、変化を恐れずに挑戦できる人は、ぜひセンダン電子でやりがいのある仕事を一緒にしましょう！