ディスカウントストアを富山県内に4店舗、岐阜県に1店舗。
そのうち富山県内2店舗、岐阜県に1店舗をスーパーセンターとして運営。
今後も既存店舗のリニューアルや新店オープンを目指しています。
当社は、1975年にホームセンター「リビング島屋」として産声をあげました。以来、「住まいと暮らしを、より便利により快適に」を合言葉に、地域に根差した事業を展開してまいりました。アメリカの流通業の視察に何度も足を運んでいた創業者は、アメリカではスタンダードなワンストップの大型店舗が富山でも必要であると常日頃から従業員たちに語っていました。そして、2001年にその想いを込めた「スーパーセンター」という新たな業態で砺波店をオープンし、県内外への出店を続けています。これからも、小売業のプロフェッショナルとして、地域ごとに特色を持った店づくりと、幅広く豊富な品揃えで、人々の暮らしに貢献していきたいと考えています。
衣食住に欠かせない3つの業態をひとつにした「スーパーセンター」
当社の主軸である「スーパーセンター」とは「ホームセンター」、「食品スーパーマーケット」「ドラッグストア」をひとつに集約した事業形態のこと。2,000坪を超える広大なフロアと駐車場を完備した大型店舗を展開し、衣食住に関わる多種多様な生活必需品を幅広く取り揃えています。また、地域密着型店舗としてそれぞれの地域に根差した商品ラインナップや売り場展開に力を入れており、お客様のさまざまなニーズにお応えしています。インターネットが普及した現代でも、実際に目で見て手に取りながら商品を選ぶという「買い物の楽しさ」はこれからもなくなることはありません。お客様と共にそんな「ワクワク」を共有しながら、今後も、暮らしをより豊かにするお手伝いをしてまいります。
今、働いているスタッフの9割以上が異業種や異職種からの転職者。小売業やサービス業が未経験者という方も多いです。しかし、幅広い商品を取り揃えている当社にとっては、その一人ひとりの個性や経験が大切な財産だと考えています。「スーパーセンター」の仕事は、本当に多岐に渡ります。八百屋さん、お肉屋さん、魚屋さん、園芸屋さん、薬屋さん…など、まるで小さな商店が集まった商店街のような店舗なのでさまざまな知識と経験が必要です。各々の得意な分野や適性を見極めながら、スタッフ一人ひとりの成長を見守っていますので、安心して飛び込んできてください。専門分野に特化したスペシャリストからさまざまな分野に対応できるオールラウンドプレイヤーまで、当社での活躍できるフィールドは多様で柔軟です。そして、「型にはまらない自由な社風で個性を活かす」というモットーを掲げ、スタッフ主導の店舗運営をおこなっています。お客様に最も近い場所で、毎日仕事をしているスタッフが一番お客様のニーズを理解しており、その現場感覚や市場感覚を大切にしています。商品の仕入れから売り場づくり、イベント企画に至るまでを任せることで自然と責任感が生まれ、よりよい店づくりにつながっていると確信しています。また、スタッフ同士の雰囲気はすべて店の雰囲気に直結します。スタッフが笑顔でいきいきと楽しく働いていることがお客様に対する一番のおもてなしだと思います。そのためにも、日々のスタッフへのフォローとのコミュニケーションは欠かせません。楽しく働きやすい職場環境を提供するのも、会社として大切な責務のひとつだと考えています。最後になりますが、「良いと思うことはとにかくやってみよう!」というチャレンジする方を応援しています。万が一失敗しても前向きに捉えてまた一歩を踏み出せるよう、サポート体制も万全ですので安心していろんなことに挑戦してください。笑顔と自由な発想でどんな仕事にも楽しさや喜びを見つけながら、よりよい店を作っていける仲間を求めています。ぜひ、一緒に「シマヤ」を盛り上げていきましょう!
企業名 | 島屋株式会社 |
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住所 | 富山県射水市三ケ2442 |
電話番号 | 0766-56-4416 |
事業内容 | 一般食品・衣料・日用家庭用品・DIY園芸用品などの販売 |
代表者名 | 代表取締役 水口 栄市 |
創業・設立 | 昭和57年3月2日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 448人 |
URL | https://www.shimaya-japan.com/ |