暮らしに欠かせない生鮮食料品の流通を支える企業。

当社は東証プライム上場企業の株式会社アウトソーシンググループで、その中でも物流を支える倉庫内の仕分け作業を担っている企業です。全国に拠点を構える「株式会社サンキョウ・ロジ・アソシエート」の一員で、東北支社には「センター」と呼ばれる倉庫を宮城、青森で計3ヶ所運営しています。

センターは24時間稼働で、取り扱うのはスーパーマーケット等に納入する生鮮食料品です。従業員数はアルバイトを含めて約200人。鮮度や品質を保ちながらお客様の元に商品を届けるために、手早く正確な仕分けを行っています。

業務を効率よく行うため、そして従業員に気持ちよくやりがいを持って働いてもらうために、新たな取り組みに積極的な社風です。いつも現場のスタッフの提案、相談に耳を傾け、改善を実践しています。役員らのデザインによる作業服は、新しいことに積極的な社風の象徴の一つ。機能性とファッション性を両立したウエアは「かっこいい」と好評です。

モクモク作業だけじゃない！声を掛け合って作る働きやすい環境。

暮らしに欠かせない生鮮食料品を倉庫内で仕分ける業務です。扱う商品は合計で40万ピースに上ります。大変だと思われるかもしれませんが、従業員専用の端末があり、指示された通りに仕分ければ大丈夫です。倉庫内の作業は初めてという方も安心して取り組むことができます。

3つのセンターはどれも明るい雰囲気で、いつも従業員同士が声を掛け合って作業をしています。倉庫内作業というと、一人モクモクと手を動かすイメージがあるかもしれませんが、間違いを起こさないための確認は大切です。気をつけなければならない場面にはお互いに声を掛け合うとともに、まだ業務に慣れていない方には先輩社員が丁寧にフォローを行います。

休憩時間には、食堂を利用することもできます。ランチタイムには定食や麺類などを食べることができ、「安くて美味しい」と評判です。従業員同士も仲が良く、様々な話題に花が咲きます。

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★2020年入社　今野 竜成

★2005年入社　鈴木 亜弥

採用担当の馬場大知（ばば・だいち）さんにお話を伺いました！

私は、ダブルワークとして仙台市のセンターで夜間のアルバイトを始めたのがきっかけで入社しました。最初は不安もありましたが、仕事はシンプルですんなりと覚えられます。自分が仕分けた商品がお店に届いているか見に行って、無事に陳列されているのを確かめた時は嬉しかったですね。「みんなの生活に役に立っているんだ」という実感がわきました。

現場の仕事でやりがいを感じ、「もっと成長したい」との思いから上司に相談したところ、管理部門で働けることになりました。将来的には経営を担う立場を目指したいと思っています。現場での改善の提案から、私のように成長したいという思いまで、従業員それぞれの「こうしたい」というモチベーションを受け入れる社風です。従業員同士のコミュニケーションも活発で、身体を動かす仕事なのでエネルギッシュな方が多く、元気な職場です。皆さんの持っている「倉庫内作業」のイメージをとても良い意味で裏切ることができるのではないでしょうか。モチベーション高く働ける環境ですので、ぜひご応募ください！

＜先輩インタビュー＞

★仙台クールセンター勤務

★仙台センター勤務