当社の創業者である故・松村秋水は、メンマの名付け親として知られており、もともと台湾から持ってきた商品を日本で販売するという貿易商をしていました。その際に輸入した筍干(スンガン「干した筍」)が日本でラーメンの上に載せて食べられていることを知り、大きな衝撃を受けたそうです。そして、独自の食文化を作り上げていた日本のマーケットに可能性を感じ、メンマの製造販売を手掛ける会社を日本で創業をしたのです。
チャレンジ精神旺盛な創業者の精神を引き継ぎ、当社は現状維持に甘んじず、常に変化に対応して成長してきました。メンマに留まらず新しい商材を開拓し、中国から日本への輸入業も手掛けたくさんの中華系食材を扱っています。
当社は国内全域に販売網を構築していますが、5年ほど前から海外展開にも乗り出しました。その挑戦が実を結び始め、欧米から始まり、現在は中東・東南アジアにも当社のメンマを届けることができています。
今後も常に新たなチャレンジに挑み、変化に対応しながら新しい未来を切り開いていきたいと考えています。
当社はメンマの製造、卸、輸出入の機能を兼ね備えた会社です。中国で収穫された麻筍(マチク)を中国工場で加工、そこで出来上がった乾燥メンマを山形工場で、塩メンマ・減塩メンマ・水煮・味付など用途に応じた加工をしています。
現地の収穫から販売まで製販一体となり、最初から最後まで当社の人間の目でチェックをして、安心安全な食品をお届けできることが当社の強みです。
またメンマ事業をメインに、中華系食材の輸入販売も手掛けています。ザーサイ・春雨・しいたけ・銀杏などの多様な商品を扱っており、中華料理店などにも販売しています。
当社はメンマの名付け親となった会社のため、インターネットで「メンマ」と調べると当社のHPが検索の上位に来ます。そのため、問い合わせから受注が決まることも多く、営業としてとてもやりやすさを感じています。
コロナ禍の3年間は試練でもありましたが、中食需要の高まりを意識した新たなビジネス展開を始めたり、社内のIT化が進んだりして成長に結びつけることができました。チャレンジし続ける姿勢を大切にした結果、現在はコロナ以前の業績より販売量も売り上げも大きくなっています。
私は2016年に入社し、現在東京営業所所長に着任し担当エリアの営業をしながら、部下と一緒に目標達成のため日々数字を追いかけています。
当社の会長や社長は常に口酸っぱく「家族を大切に」ということを社員に伝えており、最近では育休を取得した男性社員もいて、会社全体が家族ファーストという社風です。
社長は「プライベートが充実して初めて仕事も上手くいく」と考えてくださっているため、当社には社員がプライベートを楽しむための制度が豊富に揃っています。
例えば、会社で保有しているリゾートマンションが山中湖にあり、社員はそちらを無償で利用することが可能です。我が家では毎年の恒例行事となっており、子どもは「次はいつ行けるの?」とすごく楽しみにしてくれています。その他の地域の社員には宿泊補助制度があり、それぞれ気軽に旅行に行けるようになっています。
東京本社の勤務時間は7時間15分と通常の企業よりも短いですが、残業をしている人はほとんどいません。やるべきことをやって休む時は休むと、社員みんなが自己管理で自由度高く働いています。家族との時間やプライベートを大切にしながらメリハリを持って働ける会社です。
企業名 | 丸松物産株式会社 |
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住所 | 東京都世田谷区代田1-47-2 丸松ビル |
電話番号 | 03-3419-1611 |
事業内容 | 和洋中食材製造・輸出入・販売 |
代表者名 | 代表取締役会長 松村 金栄 |
創業・設立 | 創立1895年(明治28年) |
資本金 | 9,800万円 |
従業員数 | 140名 |
URL | http://www.marumatsu-mb.co.jp |
国内営業所 | ■東京営業所 ■東北営業所 ■関西営業所 ■九州営業所 ■北海道出張所 |
国内工場 | 山形工場 FSSC22000取得[味付け・水煮メンマ(パウチ詰め)の製造] 〒999-3100山形県上山市新北浦3番地 電話:023-673-5511 FAX:023-677-1020 |
中国工場 | 松徳豊食品有限公司(1992年設立) HACCP取得 中国広東省清遠市清新区清和大道中16号 |
東京営業所の萩原さん、勝俣さん、山形工場製造部の野原さんが、会社の魅力について語り合ってくれました。