検針ロールや、公共料金のお知らせなど、私たちの生活に密着した印刷物をみなさんも目にしたことがあると思います。
当社は、昭和52年(1977年)に、そのような帳票類などに特化したビジネスフォーム印刷の専門企業として産声を上げました。富山において先駆けて専用の印刷機械を導入し幅広く事業を展開。長年培ってきたノウハウを基に、品質向上や生産の効率化を図りながら、おかげさまで、創業以来ビジネスフォーム印刷の分野では県内のトップクラスのシェアを誇っています。
時代の流れとともに、ペーパーレス化やデジタル化が進む昨今。印刷製造だけでなく、データプリントサービスなど印刷に付随するサービスにも力を入れており、多様化するお客さまのニーズに耳を傾け、新たな価値創造を目指しています。
[印刷事業]
コンピュータ処理帳票(ビジネスフォーム印刷)を主体に、商業印刷やシールラベルなど、多種多様な印刷物を製造しています。企画・デザインから、印刷・製本・保管・発送までトータルに行っています。
[データプリントサービス・BPO事業]
お客様の個人情報・機密情報のデータを編集加工処理し、自治体や民間企業の各種通知書などの発送業務を代行しています。
[製造・物流管理ソリューション事業]
ICデータで在庫管理をするシステム機器の販売などを通して、製造工場や物流管理の現場における業務効率化や生産性向上などの課題解決をサポートします。経験・知識豊富な協力会社と連携し、開発から保守までトータルに提供しています。
[クリエイティブ事業]
ホームページや動画制作、SNSの運用代行などデジタルメディア製作やサポートを行っています。また、オリジナルのノベルティグッズの製作などお客様のニーズに応じています。
上記の4つの柱でビジネスフォーム印刷のエキスパートとして、そのノウハウを活かしながら新たな価値を生み出し、お客様の課題解決のサポートをしています。また、繁忙期には生産部門において社内全体で人員配置を割り振りし、一人ひとりの仕事の幅を広げ社内全体で協力し合う意識を醸成しています。
代表取締役社長の飴 徹(あめ とおる)です。
現在、働いているスタッフの約9割が異業種からの中途入社。さまざまな経験を持つ人材が、お互いにコミュニケーションを取りながら、意欲的に仕事に取り組んでいます。ひとつの製品を作るために、企画、制作、組版、印刷、製本、データ処理、発送、各種事務など、さまざまな人の手が必要なこの仕事は、ただ指示を待つだけでは動かせません。いかに自ら考えて主体的に行動できるかが必要となってきます。また、自分自身の成長のために「何ができるか」という向上心も大切です。誠実に仕事に向き合うなかで自身の強みをぜひ見つけて伸ばしていただけたらと思います。会社としても入社後のOJTのほか、社員全員に、年に4~5回社外から講師を招いての社内研修をおこなっています。ビジネスマナーから職場環境改善まで社会人として必要な基礎知識や考え方を学ぶ機会を設けていますので、未経験からのスタートも安心です。これまでの社会構造や市場の変化のスピードに柔軟に対応しながら、印刷事業の形にとらわれない領域でお客さまと向き合い、新しいマーケットを創っていきたいと考えています。ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう!
企業名 | 株式会社富山フォーム印刷 |
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住所 | 富山県富山市黒崎173番1 |
電話番号 | 076-492-5565 |
事業内容 | 印刷事業、アウトソーシング事業 |
代表者名 | 代表取締役社長 飴 徹 |
創業・設立 | 創業:昭和52年11月21日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 36名(2023年10月現在) |
URL | https://www.toyamaform.co.jp |
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