非破壊検査を主軸とした検査業務のエキスパートとして国内はもとより海外でも活躍する会社です。

当社事業の非破壊検査の技術とは、

製品製造初期から完成・保守点検まで製品の不要な破壊をもたらすことなくその安全性を確認する技術です。

近年の環境問題への対応や資源の有効利用が必須の現代社会においてますます重要性が高まっており、

お客様からのご要望に対応すべく新しいメンバーを求めています。

【業務内容】

■非破壊検査業務　超音波探傷試験(UT)・浸透探傷試験(PT)等 プラントをはじめ、鉄道・ビル・橋梁などの非破壊検査

■コンクリート内部調査(放射線検査、RCレーダー探査)

＊鉄骨の超音波検査

＊橋梁などのAUT(自動超音波検査)

＊橋梁などのSUT(半自動超音波検査)

＊鉄道車輛の走行試験、PQ測定

＊その他あらゆる計測(振動、騒音、応力など)

＊作業環境測定、大気測定、ダイオキシン測定

当社は鴻池グループの関連企業として1981年に大阪市で創業しました。

非破壊検査を主軸に計測業務や環境計量など、プラントやインフラの現場に出向き、検査作業を行っています。

また近年では新しい技術を積極的に取り入れ、ドローンを使った検査対象物の空撮や空撮の結果を基に非破壊検査を実施したり、フィルムで撮影していたものをデジタル化へ移行するなど、時代の発展に合わせて躍進しています。

非破壊検査の技術とは、製品製造初期から完成・保守点検まで製品の不要な破壊をもたらすことなくその安全性を確認する技術です。

検査する対象物に合わせて検査する方法が異なり、超音波や放射線透過、磁粉探傷など数種類あり、適正な検査方法を選定します。検査段階で不具合やキズなどを早期に発見し、対処できることで安心と安全を守る重要な役割を担っております。

会社の理念である「確かな技術で貢献する」は、創業当時から今日まで変わらず守り続けており、当社の誇りです。

未経験者でも活躍できる、手に職を付けて専門職として活躍してみませんか？

非破壊検査と聞くと、難しそう、理系出身の人ではないと出来ないのでは？と思われがちですが、そんなことはありません。前職が塾講師や自衛隊員、バスの運転手など業界も職種もさまざまな経歴のスタッフが在籍しています。

この仕事は資格が必要だったり、覚えることも多いですが、未経験者でも実務をしながら着実にステップアップして独り立ちが出来ます。また、検査をする現場には1人で行くことはほとんどなく、大体2〜5人のチーム制になっています。先輩スタッフと一緒に作業を行うので、安心してください。

検査の依頼ですが、年間を通して繁忙期と閑散期に分かれることが多く、閑散期には有給をまとめて取得し、長期休暇を取ることもできます。働くときにはしっかりと、休むときにはゆったりと、メリハリのある働き方を実現できる会社です。

『縁の下の力持ちのような、無くてはならない仕事です！年齢問わず一緒に頑張っていきましょう』

＜採用担当者からのメッセージ＞

今回の求人に至った背景は、ベテラン社員の引退です。

そこで、新たなマンパワーで更なる社の発展を目指すため募集をすることしました。

非破壊検査という仕事は、実技と資格が必要な仕事になりますが、年数を経るごとに経験値も上がっていきますので、手に職を付けるという言葉がピッタリと当てはまるのではないでしょうか。

弊社は鴻池グループの一員ですので、業績は安定しており、給与面での待遇等もほぼ同列でしっかりとしています。

エンジニアや建築現場の経験がある方はすぐに活躍できますし、もちろん未経験でもしっかりとしたフォロー体制と研修制度があるので、長期で頑張っていきたい！という志があればどなたでも歓迎しています。

非破壊検査は縁の下の力持ちのような業務に近いですが、なくてはならない、必要不可欠な仕事。

働きながら社会貢献もできる仕事です！一緒に頑張ってくれる仲間をお待ちしています。

入社9年目　検査課のチームリーダー荒木さんのインタビューはコチラから