地域のお客様とのつながりを大切にしているタイヤ販売会社です。「住友ゴムグループ」の一員として、東北6県にネットワークを持ち、約500人が働いています。
お客様は大きく「法人」と「個人」に分けられます。法人のお客様は、地域のタイヤ販売店やガソリンスタンド、カー用品店などが中心です。個人のお客様には、「タイヤセレクト」「タイヤランド」でタイヤ・関連用品の販売、サービスを行っています。どちらも日頃からのコミュニケーションを大切に、多くのお客様と長いお付き合いで信頼関係を築いてきました。
自動車が暮らしに深く浸透している今、タイヤは暮らしや経済活動に欠かせないものの一つです。コロナ禍でも物流業界を中心に需要が高まり、業績は安定しています。自動車の進化とともに、タイヤも環境性能や燃費向上などのニーズに応えながら進化を続けてきました。地域に根ざし、タイヤを通じて車社会を支える仕事はますます重要になっています。
車やタイヤについて、イチから学べる研修制度が自慢です。未経験からでもイチから学び、自信をつけることができます。
入社後は本社での2週間の研修からスタートです。研修後は営業所に配属となり、先輩からタイヤの扱い方や整備の仕方、配送など、基本的な仕事をじっくり教わります。「力仕事」のイメージもありますが、実はタイヤの運び方にはコツが有り、慣れてくると楽に扱えるようになりますよ。その後も1年目、2年目、3年目と、定期的な階層別の研修があります。本格的に「営業(セールス)デビュー」するのは入社3〜4年目からです。その頃には車のこと・タイヤのこと・業界のこと等、営業活動に必要な知識や経験がしっかり身についているので、胸を張って活躍できるでしょう。
福利厚生制度も充実しています。社員の産前・産後休暇が完備されているのはもちろん、社員旅行やモータースポーツの観戦といったイベントもあり、社員同士の交流も活発です。タイヤ交換の作業が集中する時期は忙しくなりますが、繁忙期以外は柔軟に休みが取れるので連休を取って旅行に出かける社員も少なくありません。
採用を担当する村上和宏と申します。これから入社される方に目指してほしいのは「お客様がお困りになられた時、真っ先に電話がかかって来る」そんな存在です。そのためには、お客様が「本当に何をしてほしいのか」を考えたコミュニケーションが大切です。「自己満足」の提案ではなく、お客様の望んでいることを丁寧に掘り起こし、本当にお客様のためになるご提案をできるようになってほしいと思います。
コミュニケーションの大切さは社内でも同じです。仕事を言われたからこなすのではなく、少しでも違う考え方や意見があれば相談してみてください。話をたくさんすることで最も良いやり方を見つけられると思いますし、納得した状態で取り組んでほしいと思うからです。どの営業拠点も従業員同士の距離が近く、先輩や上司に相談しやすい環境が整っていると思います。もっと改善できるように、考えを伝えていただければありがたいです。
この仕事は、お客様との関わりの中で自分の成長を実感できます。皆さんもぜひ一歩を踏み出してください!お待ちしております!
企業名 | 株式会社ダンロップタイヤ東北カンパニー |
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住所 | 宮城県仙台市宮城野区扇町1-5-38 |
電話番号 | 022-236-7120 |
事業内容 | ダンロップタイヤの卸売・小売 |
創業・設立 | 1963年10月16日 |
資本金 | 9,000万円 |
売上高 | 285億8,000万円 |
従業員数 | 504名 |
URL | https://tyre.dunlop.co.jp/ |