命につながる責任のある仕事であり、その分やりがいもあります。
医薬品管理の部署に所属する東山さんから、仕事内容や、職場の雰囲気、やりがいについてお聞きしました。
【 先輩社員DATA 】
医薬品管理
M・Hさん
2018年12月入社
─ 普段の仕事内容について
私は2018年に入社しました。薬品の部署に所属し、薬品のチェックや補充を担当しています。
勤務中のタイムスケジュールとしては、8時から業務が始まります。最初は病棟等の配置薬品のチェックと補充を行います。10時頃からは薬品の期限チェック、交換をします。
12時に昼休憩をとり、13時からは注射カートの搬送、14時にオペの薬品のピッキング、15時に外来の薬品チェック、16時に臨時薬品の搬送を行い、17時に勤務が終了します。
─ 感謝の言葉をもらう嬉しさ
薬品を取り扱う薬剤部では、黙々と作業をしています。堅苦しい雰囲気はありませんので、質問をしやすいですし、丁寧に教えていただいています。
作業の中には、保冷庫に棚入れをする業務もあります。寒さ対策として厚着をしたり、貼るカイロをしています。また、重い薬品を運ぶこともあります。
一方で、部署に薬品の補充に行った際に、感謝の言葉をいただくととても嬉しく感じます。
─ 医療系ドラマに親近感
この仕事は人の命につながりますので、責任のある仕事であり、その分やりがいもあります。また、広い院内を回りますので、良い運動になっていると感じています。
薬品を覚えるのは大変ですが、色々と学べることは楽しくもあります。それに、この仕事に携わることで、医療系のドラマを観る時に少し親近感を持てるという面白さもあります。
薬剤部の一日の流れをしっかりと把握して、業務内容の幅をもっと広げていきたいです。
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