
復帰時にサポートしてくれる、優しい職場です。
診療材料管理の部署に所属する蛭川さんから、仕事内容や、職場の雰囲気、やりがいについてお聞きしました。
【 先輩社員DATA 】
診療材料管理
K・Hさん
2001年入社
─ 普段の仕事内容について
私は2001年に入社しました。資材の部署に所属し、診療材料の受発注や納品、電算、ピッキング、倉庫管理などを担当しています。
1日のタイムスケジュールとしては、8時30分から作業が始まります。最初に診療材料などのピッキングをし、約30分後の9時頃に発注業務、また30分後にピッキングをして、10時頃から納品検収をし、その後12時30分まで電算をします。
13時10分まで休憩をとり、午後も納品検収や発注、補充準備、電算などの作業を行います。最後に倉庫整理と翌日準備をして、19時頃に終了します。

─ 休職明けに、優しい対応
診療材料などの資材の発注数は、1日に平均して1,200から1,300くらいあります。ピッキングは、多いときには2,000近いこともありますが、それを複数人で担当します。
職場には優しいスタッフが多いと感じています。私は一時期、休職したのですが、復帰したばかりの時に、とても親切に対応してもらい助かりました。上司も相談しやすく、ポジションの変更など、働きやすい環境づくりに気を配ってくださる会社だと思います。
仕事の面では、最近ピッキングの方法が新しいシステムに変わりました。これまで20年近く旧システムを使っていましたので、覚えるのが大変ですが、成熟度を上げていきたいと思っています。

─ まずはやってみて、考える
やりがいを感じたのは、他事業所でCOVID陽性者発生時に応援対応をした時です。業務内容は同じでも、事業所が変わると、倉庫のレイアウトも、使用しているアイテムも変わってしまいます。それでも呼んでいただいたので、頼っていただけたのだと感じています。
異業種の仕事を始めようとしたり、新しいことへ挑戦する時には、不安がつきものだと思います。でも、止まっていても何も始まりませんし、やってみなければ合うか合わないかはわかりません。まずはやってみる。それから考えるくらいの気持ちで取り組んでもらえたらと思います。

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