自分たちで組み立てた車が
実際に街で働いている。
その姿を見ると
感慨もひとしおです。
【 先輩社員DATA 】
城 峰一さん
整備士
平成2年入社
サービス工場で整備士業務を担当しています。
入社のきっかけと、
普段の仕事内容について
前職では大型車のディーラーで整備士として、主に車体のメンテナンスをしていました。技術を身に付けていくうち、ダンプカーやミキサー車、ゴミ収集車といった、いわゆる「働く車」の修理やメンテナンスに興味を持ち『双葉商会』に転職しました。
現在は、車体専用の機械の取り付けやメンテナンスをおこなっています。例えばダンプのボデー架装、配送トラックのパワーゲートを取り付けたりしています。また、機械部分の取り換えや修理などもおこなっています。
技術は一生もの。
好きを仕事にできる、
ものづくりの現場です。
今の仕事の一番のやりがいは、ものづくりに携わることができるという点です。元々機械いじりや組み立てが好きで、幼い頃は自分でおもちゃを分解していたこともある私は、今の仕事にとてもやりがいを感じています。繊細な作業から力の必要な作業まで、仕事自体は決して楽なものではありませんが、自分たちで組み立てた車が実際に街で働いている姿を見ると、感慨もひとしおです。
整備士は能力や個人によっても差はありますが、一人前になるには大体5～6年ほどかかります。しかし、一生ものの技術が身に付けられるのもこの仕事の醍醐味だと思います。
これから一緒に働く仲間にメッセージ
私はたまたま整備士資格を持っていますが、資格がなくてもこの仕事は始められます。機械いじりが好きな方や、車に関係する仕事をしたいと思っている方にはきっと向いていると思いますよ。
また、職場は和気あいあいとした雰囲気。年齢や社歴に関係なく、共に働く仲間として様々な意見を交換しながら働いています。フォロー体制も整っており、必要に応じて資格取得支援や勉強会なども実施されますので、未経験の方も安心して飛び込んできてほしいと思います。
知識や技術は自分にとっての財産です。蓄積された財産は様々な場面で発揮され、あなたを助けてくれるはずです。ぜひ、自分の強みを活かして一緒に働きましょう！
