株式会社羽田電機工業所の採用情報ページ

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間もなく勤務4年目を迎える
大谷泰司さんに話を伺いました。

前職は自動車ディーラーで営業の仕事をしていた大谷さん。コロナ禍で仕事が続けられなくなり、転職エージェントから提案された中から数社に応募。面接時に役員の人柄に引かれて入社を決めました。

01

どのような仕事をしていますか。
勤務体系などを教えてください。

前職と同じ車に関連する営業であることと、面接で社長や部長の人柄に引かれて入社を決めました。担当は主に鉄道やバス会社への営業ですが、同じ職種でも前職とは全く異なる面白さがあります。会社の長い歴史の中で信頼関係を築いてきたお客さまへの営業なので、それを維持しながら育てていくことにやりがいを感じています。
平日の8:30〜17:30勤務で、月1回の土曜出勤があります。残業がほとんどないので、プライベートな時間も満喫できる職場です。

02

仕事の面白さや会社の雰囲気などを
教えてください。

こちらから何かを売り込むのではなく、あくまでお客さまの要望を聞き出す営業です。具体的にいただく注文以外に、相談や何気ない会話の中からヒントを得て次の仕事につなげていきます。広く浅くではなく、1件1件の取引先に深く誠実な対応を心掛けています。時にはミスをしてしまうこともありますが、それをきちんと報告し、改善の糧にしていける雰囲気があります。成功も失敗も社内で情報を共有し、個人ではなく会社全体の事例として捉え、成長につなげていけるのがありがたいです。

03

これから一緒に働く仲間に
伝えたいことはありますか。

未経験でも伸びしろがある若手の方に応募していただきたいです。人当たりが良く話しやすい雰囲気とともに、慎重で納期などをしっかり守れる細やかさがある方が向いているかと思います。私は営業職ですが、整備分野の「部品の分解」まで進んでするようになりました。それは同僚のためでもありますが、「納品が早くなる」「仕組みが分かる方が営業につなげやすい」といったように、結果的に自分のためにもなります。言われたことだけをやるのではなく、先々を考えて行動できる仲間と、会社の未来を共に夢見ていけたらと思います。

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