やりがいを感じる『ありがとう』の言葉
【 先輩社員DATA 】
ケアワーカー
瀧 貴仁(たき たかひと)さん
2014年入社
学生時代から福祉の勉強をしていたという瀧さん。現在は回春堂のケアワーカーとして、どんな仕事を担当しているのか伺いました。
普段のお仕事について教えてください!どんな業務を担当していますか?
大学で福祉の勉強をして、介護の現場に入りました。回春堂に入職する前は気が付かなったのですが、入ってから同じ大学の先輩たちが働いていることがわかり馴染みやすかったです。
ケアワーカーには日勤と夜勤の仕事があり、日勤は早番と遅番を含めて4つの始業時間に分かれています。
勤務中は、食事や排泄の介助を中心とした業務を担当しています。入所者とお話をしたり一緒に軽体操をしたりしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
日々の仕事の中で、心がけていることや、やりがいを感じる時を教えてください。
入所者の方は椅子や車椅子に座っていることが多いので、なるべく同じ目線でお話するように心がけています。特に私は身長が高いので、立ったままだと見下ろすようになってしまうんです。
自分が担当しているユニットの入所者さんは、意思表示をしてくれる人が多く、ベッドで横になっているときに「体の向きを変えてほしい」とか、「かゆみ止めを塗ってほしい」とお願いされることもあります。対応したあとで『ありがとう』と言われるとうれしいですし、やりがいを感じる瞬間でもあります。
これから一緒に働く方へのメッセージをお願いします!
回春堂は若い職員が多く、全体的に話しやすい雰囲気です。残業はほとんどなく、みんなで業務時間内に仕事を終わらせることを意識していますし、夏休みや冬休みには特別休暇も取得できます。また、自分の誕生日にはリフレッシュ休暇も取得できるので、オンとオフのメリハリがつけやすくて働きやすいと感じています。
女性はもちろん、男性も育休の制度があるので、仕事と家庭の両立がしやすいのも安心して働けるポイントではないかと思います。
お年寄りが好きな方には、ぜひ一緒に働いてほしいです。