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長年の業界経験を活かし新しいチャレンジを

エンディング業界で培った知識や経験を活かし、
葬儀社・エンドユーザーが喜ぶサービスを提案

【先輩社員DATA】
東京博善株式会社
事業企画部
矢田崎(ヤタザキ)さん
2023年2月入社

01

―入社のきっかけや、普段の仕事を教えてください。

私は新卒でエンディング業界に参入して、10年以上この業界で働いてきました。直近では葬儀社に勤務し、病院へのお迎え・葬儀の日時設定・ご火葬まで立ち会うといった施行業務をしていました。東京博善へは、この業界で長年働いてきた経験を活かして、新しいチャレンジができることを魅力に感じ、知人の紹介で入社しました。

私は現在事業企画部に在籍しているのですが、この部署では葬儀社やエンドユーザーに喜んでいただけるような新しいサービスを考え、実際に形にする仕事をしています。
最近では新しい式場ができるため、葬儀社の方がどうしたら使いやすくなるのかヒアリングをしながら、オープンに向けた業務を進めています。

エンディング業界の現場で長年働いてきた経験を活かし、今は企画部門で活躍しています。

02

―仕事にやりがいを感じたエピソードは?

現在入社して半年ほどですが、前職でやっていた施行の仕事とはまったく違うことをしているので、最初は戸惑いが大きかったです。しかし、お客さまが喜ぶと思うサービスをとにかく提案して、賛否両方の意見をいただきながら、「習うより慣れろ」の精神でちょっとずつ業務に馴染んでいくことができました。

私が提案して採用されたサービスのひとつに、式場に葬儀の備品を置くこと、があります。これまでは葬儀社自らが木魚などの備品を持ち込んでいたのですが、式場に置くことでもっと使い勝手が良くなると考えたのです。
葬儀社の方から「助かっている」という声をいただき、自分が提案したサービスに反響があった時の喜びは非常に大きかったです。

東京博善は1921年の設立より100年超の歴史をもち、国内最大の民営火葬場としての実績と信頼を誇ります。東京23区内で約70%の火葬を取り扱っています。

03

―職場の雰囲気はどうですか?

現在手掛けている新しい式場の業務は、うちの部署だけで進められるものではありません。グループ全体が一丸となって、新式場を売り出そうとしており、本当にたくさんの方と関わりながら仕事をしています。そのため色々な方の意見を聞く機会が多く、刺激をもらっています。

私の所属している部門の勤務時間は8時45分から17時まで。私は基本的に定時上がりをしています。前職ではご遺族からいつ連絡があるか分からず、いつ仕事が終わるか分からない状況で仕事をしていました。そのため、その時と比べると退社後の時間を多く取れるようになりました。しっかりとリフレッシュすることができ、業務時間中は気合いを入れて集中して働くことができています。

事業企画部の勤務先は広済堂グループ本社オフィスです。港区芝浦のシーバンスS館13Fにあり、窓からは東京タワーやレインボーブリッジが一望できます。

04

―今後のキャリアアップで考えていることや、勉強したいことはありますか?

入社して半年で任せてもらえる仕事も多くなってきましたが、自分で決裁するというステージに行くまではまだまだ遠いと感じています。すごく長期的な目線になりますが、いつか決裁権を持てるようになることを目標に掲げています。
現在は4名しかいない事業企画部ですが、ゆくゆくは自分の下にメンバーがいるような部署に育てて、大きなお金を動かして新しいプロジェクトを立ち上げられるようになっていたいです。
エンディング業界で長年培った経験や知識が私の一番の武器だと思っているので、その武器を活かして、お客さまが喜ぶサービスを今後もどんどん提案していきたいと思います。

矢田崎さんから、あなたにメッセージ

エンディング業界には葬儀社以外にも、仏壇屋、体をきれいにする湯灌(ゆかん)の方など、たくさんの人が関わっています。そういったエンディング業界に携わってきた人が東京博善という会社に来ていただいたら、それぞれの知識や経験を持ちより一緒に楽しい仕事ができるのではないかと期待しています。

東京博善では、限られた時間の中でどれだけ良いパフォーマンスができるかが求められており、短い業務時間の中で、一生懸命仕事を頑張りたいという人に向いている職場です。

転職をする時、必ず誰もが人間関係について不安を感じると思います。しかし東京博善はそういった心配は一切必要ないくらい、人に恵まれている会社だと思います。



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