勝俣：私は、以前建築業界で営業職をしていたのですが、もともと調理師免許を持っており食品に関しての興味が強く、また大学時代に学んだ中国語を活かしたいと思いもあり丸松物産に入社しました。営業部東京営業所に所属し、現在は埼玉と都内の一部エリアの担当をしており、ラーメン屋さんや食品の卸さん、商社さんに営業活動をしています。

萩原：私も同じく東京営業所に所属しています。私は所長という立場なので自分の担当を持ちつつも、勝俣さんを含めた部下とコミュニケーションを取りながら、日々予算達成に向けて業務が円滑に回るように徹しています。

野原：私は山形工場の製造部に所属し製造管理をしています。山形と東京と距離が離れていますが、営業部の方とZoomでよく打ち合わせして製造計画を一緒に立てるなど密接に関わっています。私は、入社当初会長に勧められた『山の酒盗』という商品が大好きなのですが、その商品の製造に実際に携われることが非常に嬉しいですね。そして、自分たちが製造した商品がお店に並んでいるのを見るとやりがいを感じます。

勝俣：私は『味付メンマ台湾』が好きなのですが、お客様に「個人的にはこれが好きです」と伝えて受注が決まったことがあります(笑)。自分が好きなものの熱量って伝わるんだと分かって、すごい嬉しかったですね。

勝俣：会社全体がお客様ファーストで動いているなと感じています。営業マンはもちろんお客様の要望を一番に考えますが、営業マンが外に行きやすい環境を他の部署の方が作って支えてくれているように思います。すごくリスペクトし合っている会社ですね。

萩原：まだ入社して日の浅い勝俣さんがそんな風に感じてくれているのは、すごく嬉しいですね。このリスペクトし合う社風は、「一つの部門をみんなで応援しよう」というオーナーの精神がしっかり伝わっているからだと思います。

野原：本当に社員思いのオーナーで、山形工場のこともすごく見てくださっているのが伝わってきます。東京にいながら山形工場に差し入れを入れてくれることもあって、普通現場の人間からすると会社のトップなんて遠い存在のはずなんですけど、それを感じさせないのがこの会社の特徴だと思います。山形工場には150円でお弁当を食べられる制度があります。お昼ご飯を外に食べに行ったり、買いに行ったりすることが難しい環境なのでとてもありがたいですね。

勝俣：私は、会社が保有している東京ドームの年間シートをよく利用させてもらっています。営業のため使うこともありますが、社員同士で観戦することもあり、交流が生まれています。ファウルボールをゲットしたこともあるんです(笑)。仕事が大変な時でもすごく楽しみな息抜きの場があるので、すごくありがたい制度だと思いました。

野原：工場での仕事は肉体労働で仕事中は黙々と作業していますが、オフモードになるとみんなで楽しく会話をしています。人手が足りていないところがあれば、それぞれが気づいてフォローに入るような、チームワークの良い職場です。一緒に楽しんで仕事をしたいと思ってくれる人がいたら、ぜひ入社してほしいです。

勝俣：分からないことを誰にでもすぐに聞ける環境なので、自分から分からないことや知りたいことを発信できる方は、仕事がしやすいと思います。例えば、他の営業所の方でも「この情報を知りたいんですけど知っていますか？」と聞くと丁寧に教えてくれます。みんなお互いに関心を持って協力し合っているんです。

萩原：今、会社全体が「一人の問題をみんなで解決していこう」という方向に向かっているので、人に関心があり色んなことに関心を向けられる人に向いている職場だと思います。今勝俣さんが言ってくれたように、自分から発信ができるような人だったらすぐに馴染めるでしょうね。あとやっぱりラーメン好きな人は、すごく楽しんで仕事ができると思います。

勝俣：私たち営業マンは、会社で運営しているインスタに営業先のラーメンをアップするとそのラーメン代の費用を会社に負担してもらえるんです。営業マンはみんな週3、4はラーメンを食べています。塩分の取り過ぎには注意しないといけませんが、逆にそれでみんな健康に気を遣うことができています(笑)。