災害復興を目的に創業、
福島に風力発電所の新設を

当グループは、1973年に佐賀県で創業され土木工事業をメインに展開しています。もともとは九州エリアで事業を拡大してきたのですが、東日本大震災のあった2011年に東北進出しました。当グループの代表は「災害など有事の時に我々はすぐに反応する」ということを理念に掲げており、日本各地域で災害が起こる度に応援に駆けつけています。社長の思いが伝道しており、社員一同災害復興への強い思いを抱いています。放射能の問題があり、なかなか手がつけられなかった福島でも徐々に工事ができるようになり福島に拠点を探す中で、ご縁があり楢葉町と出会いました。楢葉町が企業誘致をしており、福島沿岸部の災害復興に関わっていきたいという我々の思いを受け入れてくださり、2020年に楢葉町での創業に至りました。当社が創業された一番の目的は福島の災害復興です。現在グループとしても再生可能エネルギー分野に力を入れ、東北地方を中心に風力発電所の新設を手掛けています。福島にも今後風車をどんどん新設し、原子力に代わる新たなエネルギーの供給を目指しています。

会社負担でクレーンオペレーター資格が取得可能。未経験者を積極採用中。

福島の災害復興のため創業された当社が現在メインで手掛ける事業は、風力発電所の新設です。風車の建設には、計画が立ち上がってから実際に建設されるまで最短でも5年ほどの時間を要します。また、風車は耐用年数が20年と言われており、建設したら終わりではなく、その後も定期的な点検・メンテナンス、20年後の解体という仕事が発生。私たちは計画から解体まですべてに関わるため、永続的な事業として安定性があります。原子力発電の代わりとなる電力となるには風車が600本必要だと言われており、人材がとにかく足りていません。当社では未経験者の方を積極的に受け入れています。資格が必要になるクレーンオペレーターに関しても、会社ですべて費用を負担し、入社後に業務の一環として資格取得が可能です。まったくの未経験から誰でも気軽に挑戦がしやすい環境を整えています。また当社では、働き方改革を積極的に推進し、一人一人の業務負担を減らし、どの業務も誰が欠けてもカバーができるような体制にしています。そのため、クレーンオペレーター職の男性社員が4ヶ月の育休を取得した実績もあります。有休取得率もほぼ100％と休みの取りやすい環境です。

モノづくりに興味があれば誰でも歓迎。働きながらやりたいことを探せる職場。

当社は災害復興、新しいエネルギー事業に関わっていきたいと思っている会社です。その事業に興味を持ってくれた方はすべて受け入れたいと考えており、学歴、職歴、経験などはまったく重視していません。モノづくりに関わりたいと思っている方であれば、面談をする中でどんなことができるか、やりたいことは何か、しっかりと向き合い、一人一人に合った道を提供します。風車を一つ建設するにも、計画、設計、現場業務、内勤業務などたくさんの仕事があります。当社では、どの仕事をしたいのか、入社してから決めることができます。これだと思う仕事が見つけるまで、色々な業務を経験してもらい、自分が追及したい道を探せるのです。また、働く中で仕事内容が自分に合っていないと思えば、職種を変えることも可能です。当社の代表は、入社したら辞めてほしくないという考えを持っており、会社に所属し続けてもらうことを最大の目的にしているため、それだけ柔軟な対応をしています。当社に所属していただいたら、自分自身が活躍できる場所を働きながら探すことができるので、モノづくりに携わりたいという気持ちを持っている方であれば、ぜひ気軽にご応募ください。

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