
社長と社員の距離が近く、相談しやすい雰囲気です。
入社2年目の中山店 営業・町場 杏里さんにお話を伺いました。
「経験を積むごとに知識もできることも増え、前例のない事案がうまくいくと、自分自身の成長を実感します」と話すのは不動産営業4年目の町場さん。前職で知り合った社長と専務に誘われて1年前に入社しました。職場の魅力や仕事の面白さなどを聞きました。
どんな業務を担当していますか?
普段の仕事や勤務体形、職場の魅力を教えてください。
飛び込み営業はなく、基本はお客さまからの問い合わせに対応していく「反響」営業です。ヒアリングから提案、契約、お引き渡しまで、お客さまとの信頼関係を大切に、こまめに連絡を取るように心がけています。
社長は、社員が働きやすいようにいつも気を配ってくれていて「面倒なことは自分が引き受ける」といってくれる方で、専務はフレンドリー。社員との距離が近く、相談しやすく、意見も聞いてもらえる環境だと感じています。
休みなども融通を利かせてもらえ、希望すれば連休も取得できます。定時は基本午前9時半から午後6時半まで。出勤時間が通勤ラッシュにかぶらないのはうれしいです。
女性社員のネイルや髪色も派手すぎなければ自由です。

ピンチになったことはありますか?
また仕事の面白さを感じるのはどんな時ですか。
困ったことや不安があれば社長や専務が事前にフォローしてくれることもあって「ピンチになったこと」はこれまでほとんどありませんが、お金や法律の知識が必要なので、常に勉強し続け、制度の改定などに順応していく大変さはあります。
分からないことがあったり初めての事案に取り組んだりするときは、自分で調べたり社長や専務に聞いたり、銀行などの関係先に足を運んだりしています。
ハウスメーカーの住宅はもちろん査定を通して、普段なかなか公開されることのない個人の注文住宅の中に入って見せてもらう機会も多く、新しい発見ができるのも、この仕事の面白さだと感じています。

求める後輩像は?
これから一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします。
「座りっぱなしのデスクワークは苦手」という人に向いている仕事だと思います。
営業職なので、全く人と話せないよりはある程度話せた方がいいとは思いますが、「ぺらぺらしゃべる人は嫌」というお客さまもいるため、おしゃべりでなくても大丈夫です。
私がお客さまとの会話のきっかけにしているのは「ラーメン」。もともと好きだったこともあり、営業のついでや休みの日などにいろいろなお店に立ち寄るうちに、話題にできるようになりました。自分の好きなことや趣味が役に立つ仕事だと感じています。
これから一緒に働く方と仲良くなりたいので、気さくに接してくれる人がいいですね。
