黒いボディーは優秀乗務員の証！
いつの時代も愛される「仙都さん」

長年にわたりお客様に愛され続ける、仙台有数のタクシーブランドです。1951年に創業し、小型59台、大型・特殊6台の計65台で営業しています。乗務員数はおよそ110人です。

企業や報道機関などのビジネス利用をはじめ、「タクシーは仙都さんで」という方も多く、毎日たくさんのお客様にご利用いただいています。

経営理念は「やさしさがプライド」です。一人ひとりのお客様にやさしさを持ったサービスを心がけています。特に、黒いボディーの車両は社内試験に合格した優秀な乗務員が担当することになっており、社内でサービス技術を高め合いながらステップアップを目指せる環境です。

タクシー業界はコロナ禍で大きな影響を受けましたが、仙都タクシーでは安定経営を続けています。固定客に恵まれていることだけでなく、AIやアプリを利用した配車やキャッシュレス決済への対応など、時代の変化に応じたサービスの向上を図ったことも理由です。今後も新しい技術の導入や乗務員のサービスレベルの向上を通じて、これまで以上に信頼されるタクシー会社を目指します。

【仙都タクシー株式会社ってどんな会社？】

充実の研修と「練習」で安心デビュー。
ステップアップを目指せる環境です。

▽インタビュー映像：乗務員 佐々木 敏之さん▽

基本的な乗務は、隔日勤務、日勤、夜勤の3種類があります。コアタイムは朝の8時から深夜1時まで。休憩を数回挟みながら市内を走ります。希望するライフスタイルによって選ぶことができ、例えば、一度働いてみて「夜間よりも昼間の方が働きやすいので日勤にしたい」といった変更も可能です。

入社後は運転や接客、仙台周辺の地理などの基本的な研修を行うとともに、交通量の少ない地域で管理職が添乗しての「練習」を行います。未経験の方であれば1週間ほどをかけてじっくりと練習し、不安を無くした状態で「デビュー」することができます。実際の乗務を始めてからも、先輩乗務員、そして信頼してご利用いただいているお客様を「先生」として、一つ一つ学んでいくことができる環境です。

業界の中でも、定着率が高いことも大きな特長です。50年にわたってハンドルを握り続けていた乗務員もいました。「やさしさ」を大切にした接客を続けてきた結果、お客様とのトラブルに悩むことも少なく、毎日喜びを感じながらハンドルを握ることができます。

-------先輩社員インタビューはこちら-------

奥山 雄太さん（2020年入社）

佐々木 敏之さん（2022年入社）

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タクシーは「チームプレー」。
ステップアップを目指しませんか？

常務取締役の山下明宏です。私たちは、「協調性」のある方を求めています。タクシー乗務員は一人でする仕事というイメージを持たれがちなので、意外に感じる方もおられるかもしれません。確かに、車に乗って会社を出れば一人ですが、タクシーは「チームプレー」で成り立つ仕事です。一人ひとりのお客様にやさしさを持って接し、心を通わせたサービスを行うことで、また次のお客様のご利用につながります。自分だけ稼げれば良い、ということではなく、チーム皆で共通の目標に向かうことが大切です。

また、一つ一つの仕事を誠実に行っていれば、会社は必ずそれを見ています。努力している方はそれに見合った評価をさせていただきますし、スキルアップによって黒いボディーの車両をお任せできるようになれば、収入にも大きく反映されますよ。会社としても、一人でも多く優秀な乗務員を育てていきたいと考えています。新型車両や最新の機器の導入など、働く環境も整えてきました。ステップアップを目指して、ぜひご応募下さい！お待ちしております！