とやまサンホーム

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口下手な人でも大丈夫!
傾聴力が活きる仕事

参事 執行役員の諏訪林 寛一さんは、学生時代に【とやまサンホーム】が管理するアパートに入居したことをきっかけに、新卒で入社されました(1999年3月)。
売買事業部に配属され、今や25年以上のキャリアを持つベテラン社員です。
会社目標を達成した際に開催される達成旅行に何度も参加されたことがあり、特にモルディブ旅行が印象に残っているそうです。

普段どのような業務を担当されていますか?
お仕事の内容や、やりがいを感じるエピソードなどを聞かせてください!

私は、お客様から問い合わせをいただき、売りたい物件や土地の査定を行う『売買事業部』に所属しています。

査定をするために現地へ赴き、さらに市役所を訪問して法的な調査も行い、査定書を作成。
そして買いたい方に対して物件や土地をご案内・仲介する、という一連の業務を担当しています。

思い入れのあるご実家を売られる方も多いため、素敵な買い手様をご紹介できた時は、売主様から大変感謝していただけます。
お客様の人生の岐路になるような、大事な局面に寄り添える仕事です!

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【とやまサンホーム】はどのような職場ですか?
雰囲気や、働きやすいと思う点を教えてください。

売買事業部は、私よりも社歴の長い大先輩が多く在籍しています。
たくさんの場数を踏んでいる先輩たちですが、偉ぶったり、上から目線で指示を出してきたりすることはありません。
入社当初の、右も左も分からない私に寄り添いながら、丁寧に仕事を教えてくれました。
年齢が離れていても相談しやすく、助け合いながら仕事ができる職場です。

そして、有休が使いやすく、自分の予定に合わせて休みを取得できます。
プライベートを優先できる点も働きやすいと思うポイントですね。

不動産は同じものが1つもなく、いつでも新鮮な気持ちで働けます。
働きやすい環境で、さらに飽きがこない仕事のため、長年楽しみながら働き続けることができています。

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どんな方と一緒に働きたいですか?
また、これから一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします!

実は私の性格は、一言で表すと[人見知り]です。
畳み掛けるように話し続けることはできませんし、はじめましてのお客様を大笑いさせられるようなトーク力もありません。

しかし、そんな私でもたくさんのお客様と繋がりながら働くことができています。
持論になりますが、この仕事は『話すのが上手い人』よりも、どちらかというと『人の話をじっくり聞ける人』の方が向いているのではないかな、と思っています。
相手の話に耳を傾け、意図を理解し、その思いを反映できる方が活躍できるのではないでしょうか。

また、不動産売買は広く深い知識が必要になるため、コツコツ継続することが大切です。
失敗しながら覚えていくものですので、忍耐力を持って続けていただきたいと思います。

最後になりますが、私は新卒で入社し、不動産知識どころか社会人経験もないところからスタートしました。
頼れる先輩たちに1から全部教えてもらい、学び、実践し、失敗し、また教えてもらい・・・と繰り返して今に至ります。
後輩が入社したら、私も先輩方にそうしてもらったように、1つ1つを丁寧に教えていきたいと思います。

ぜひ、当社で一緒に働いてみませんか?
あなたとお会いできる日を心待ちにしています!

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