勤務7年目の
運輸営業部営業課、
城田弘さんにお話を
伺いました。
高校3年次にやりたいことを模索し、さまざまな会社説明会に参加する中で職場の雰囲気に最も魅力を感じたのが「東邦運輸倉庫」だったという城田さん。新卒で就職し、長く働くことで仕事に一層面白さを見いだしています。
・普段の担当業務
・やりがいを感じること
などを教えてください。
倉庫内の荷物を管理、出荷する業務を担当しています。朝6:30に出勤し、その日に配送する荷物をトラックに積み込みます。日中は倉庫内の荷物を検品や明日の積み荷の準備を、夕方には明日以降のトラックの手配をします。パレットにきれいに荷物が収まる、必要なトラックを適切に手配できるなど、必要な部分に十分なものを当てはめていく感覚が心地良いです。
入社当時はこれがうまくできず悩むこともありましたが、経験を重ねるうちに無駄なくできるようになってきたことがうれしいです。
どんな職場ですか？
職場の雰囲気や体制、
お休みなどについて
教えてください。
12月や3・4月など決まった繁忙期があり残業も増えますが、その分しっかり手当が付くので頑張れます。有給休暇も取得しやすく、誕生日には「バースデー休暇」がもらえます。未経験からのスタートでも長く続けてこられたのは、職場の人間関係が良かったから。黙々と仕事を進めるのではなく、業務中も気軽に会話を交わせる雰囲気があり、わからないことができても1人で悩まず日常の会話の中ですぐに解決できることが多いです。物流の仕組みを知ることができるのも楽しいです。
毎日何気なく店舗で物を購入できるのは、物流に携わる人がいるため。縁の下の力持ちのようで目立たない仕事だけれど、社会貢献ができている実感があります。
一緒に働く仲間に
伝えたいこと。
まずは応募しようとしている会社の説明会や見学に直接足を運んで、職場の雰囲気を感じ取ることをお勧めします。入社時は何もできなくても、長く働くうちにさまざまなスキルはいつの間にか身に付くものです。そのために大切なのは人間関係を含む職場の雰囲気で、弊社の一番の魅力はそこにあると思っています。
先輩に助けられて成長してきた分、今度は私が後輩に返していく番です。一緒に頑張りましょう。
