座談会テーマ
「山城ヤサカ交通に入社して、実際どうだった?」
それぞれのポジションで活躍している若手の皆さんによる座談会です。
山城ヤサカ交通で働くことで生まれた仕事のこだわりや、日常に生まれた変化などについて自由に語っていただきました!
【プロフィール】※写真右から
・福島さん/タクシー乗務員(2019年入社 修学旅行から新人教育までなんでもできるマルチプレイヤー)
・原さん/ハイヤー乗務員(2019年入社 G7広島サミットにも派遣された当社のエース格)
・矢羽田さん/コールセンター勤務(2018年入社 タクシー乗務員から先月、無線配車部所に異動)
・野村さん/パート乗務員(2023年入社 昼間は自営業。夕方から週3日、時給でタクシーに乗る新しい働き方を選択)
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福島:お客様の求めていることを先回りで考えてサービスすることをこだわりにしています。接客業の経験があるので活かせているのだと思います。前職に比べると明らかに休みを取りやすくなりましたね。
矢羽田:私は乗務員とのコミュニケーションですね。コールセンターの仕事はたくさんの方とやり取りをするので、得意な地域など乗務員一人ひとりの個性や人柄を考えながらうまく「采配する」ことに喜びを感じます。私は転職経験が多いのですが、今までで一番スケジュールの自由が利きますね。以前は営業職でしたが、その頃と比べても給与面は満足ですし私もお休みは格段に増えました。
原:ハイヤーは、いわゆる「VIP」の方がご利用されるので、一つ一つのことに手を抜かないことがこだわりです。車の清掃も丁寧にしますし、身だしなみや体臭にも気を遣います。以前同じ業界の他社で働いていたこともあるのですが、ヤサカグループという老舗でスキルを磨けるのは魅力の一つですね。
野村:自分はパートタイムですが、時間が限られている分いかに効率よく稼ぐかを極めています。日によって上手く行く日と行かない日がありますが、それもまたゲーム感覚で楽しむくらいの気持ちで働いています。
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原:休みの日はなるべくゆっくり過ごすこと、でしょうか。
矢羽田:日常にメリハリをつけられますからね。平日はしっかり稼げますし、連休も取りやすいのでゆっくり休めます。
野村:自分は、週末中学生たちにソフトボールを教えています。子どもたちと一緒に身体を動かすのは良いリフレッシュになっていますよ。
原:私は妻とスーパー銭湯に行くのが至福のひとときです。それと海外のお客様をご案内することが多いので、観光ボランティアで語学を鍛える時間も作っています。
福島:自分は海外旅行が好きなので長い休みが取りやすくて語学も活かせる今の仕事はピッタリです。
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矢羽田:先ほども話した通りで、生活に良いメリハリができました。私は乗務員を4年ほど経験してから今の仕事に移ったのですが、社内でのキャリアチェンジやステップアップの機会が豊富というのは入ってから知った魅力の一つです。
原:個人的な話ですが、自宅から通いやすいので楽になりました。ただ、結構遠くから通われている方も多いですね。
野村:自分は大阪の高槻からですが、好きな音楽を聴いていれば割とすぐです。それにしても入る前はもう少し「馴れ合い」のイメージもあったのですが、思っていたよりも個人プレーなんだなと思いました。自分から積極的に仕掛けた分だけ売上を作れるということは発見でした。
福島:自分も地元がこの辺ではないのでとにかく地理が不安でした。研修をしっかり受けられるのですが、それでも実際にお客様を乗せるのとは違いますよね。自分の場合は、最初のうちはお客様に本当に助けてもらいました。先輩からもたくさん教わりましたが、お客様から学ぶこともとても多いですね。
原:私がここに来て思うのは、タクシー乗務員は誰でも今までのスキルや経験を活かせるチャンスがある仕事だということです。福島さんのように人と話すのが得意であったり、地元で色々なスポットを知っていたり、何でも良いと思います。今まで生きてきて学んできたことが活かせる仕事ですから、ぜひチャレンジしてほしいです!
一緒に働きましょう!
ご応募お待ちしております!