物流業界のイメージを払拭
長く安心して
働ける環境を目指して
ABOUT
人々の生活を支える仕事、宮城県内を中心に食品配送事業を展開
当社は、先代である私（代表取締役・髙橋章浩）の父が2002年に設立した物流会社です。父はもともとトラックのディーラーで勤めていましたが、早期退職後に一念発起し56歳の時に起業。トラックの販売からトラックを運用する側の仕事に回ったのです。創業当初は鉄鋼などの材料を運んでいたそうですが、衣食住の食を支え、生活のインフラとなることを目指し、現在は食品の配送をメイン事業としています。日々、各食品センターからコンビニ、スーパーマーケット、ドラッグストアなどの店舗にトラックで運送しています。
コンビニへの配達があるため、当社は24時間365日稼働しており、ドライバーは午前帯、午後帯、深夜帯の3部構成から自分の希望の時間帯に働くことが可能です。宮城県内を中心に山形県、福島県などの隣県にも配送をしますが、地場配送のため、必ず日帰りで帰って来られるルートとなっています。
トラック業界には、重労働で待遇面が悪いというマイナスイメージが強く残っているので、そのイメージを取り除けるよう、働きやすく未経験でも始めやすい環境づくりをしています。
WORKS
未経験からスタートしたドライバーが多数在籍。マンツーマン指導など手厚い職場
当社には未経験で入ったドライバーが多数在籍しています。入社後は、先輩ドライバーからマンツーマンで指導が受けられます。まずは先輩ドライバーに同行し、仕事を覚え、次は先輩ドライバーに見てもらいながら実践。人によって、2・3週間で覚える人もいれば、1か月ほど掛かる人もいるので、その人に合わせた研修期間を設けています。未経験の方はとくに不安が大きいかと思いますが、一人で走れるようになるまでしっかりとサポートするので、ゆっくりと確実に仕事を覚えていただける職場です。
働く中でステップアップを目指し、大型免許の取得を目指すドライバーもおり、会社から費用を一部負担するなど、働きながら資格取得を目指せるサポート体制となっています。
また、当社の関係会社に整備工場があり、そこでは社員の自家用車の点検を低価格で実施することが可能です。日本では昇給しても引かれるものが増えてしまうため、『昇給』イコール『生活の豊かさ』に結びつくことは難しいですよね。そこで、本来出ていくお金を抑えた方が残るお金は増えるという先代の考えもあり、こういった取り組みをしています。社員が安心して長く働ける職場を目指して、環境を整えています。
MESSAGE
人々の生活を支えている実感が大きなやりがいと誇りに
当社は、私が高校3年生の時に父が設立した会社です。当時は私も他にやりたいことがあり、大学卒業後は一般企業に入社したのですが、その後、東日本大震災で、事務所やトラックが流されるという甚大な被害を目の当たりにしました。そして、「何もなくなってしまった」と言いながらも再建のため奮闘する父の姿を見て、一緒に働きたいという思いが芽生え、2014年に当社に入社したのです。
よく「物流は日本の血液」と例えられますが、私も現場で経験を積みながら、物流があるからこそ人々の生活が成り立つとことを実感してきました。人の生活を支えるという実感は、各ドライバーの誇りとなっています。
当社には幅広い年齢層のドライバーが在籍しており、60歳を過ぎても活躍してくれている人もいます。ドライバーは基本的に一人で行動することが多いため、一人作業が得意な人に向いている仕事です。とはいえ、配送ルートによっては、店舗の方とやり取りをすることもあるので、コミュニケーションを取ることが好きな人にもやりがいのある仕事だと思います。どのような方にも長く安心して働ける環境づくりをしているので、気になった方はぜひご応募ください。
未経験の方でも焦らずじっくりと仕事を覚えてもらえる環境です。
気になった方はぜひご応募ください。
COMPANY
| 企業名 | エアーポート物流株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 宮城県岩沼市下野郷字新拓２４２ |
| 電話番号 | 0223-25-2251 |
| 事業内容 | 一般貨物運送事業 |
| 代表者名 | 髙橋 章浩 |
| URL | https://airport.1web.jp/ |
MORE INFO
＼ 先輩社員インタビュー ／
※画像をクリックすると移動します※
◆2tドライバー：木村 大輔さん
◆2t・4t・10tドライバー：菅野 久仁彦さん
