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仙台市大野田たんぽぽホーム
山根 理恵子(やまね・りえこ)
2021年入職

2021年に幼稚園教諭から現在の仕事に転身。仕事の魅力を伺いました!

01

普段のお仕事について教えてください!やりがいを感じるのはどんな時ですか?

1〜4歳の子どもたちと保護者の方が通う「たんぽぽホーム」の保育士として働いています。日々の遊びや親子での活動、一人ひとりのアセスメント(長期的な支援の目標設定)などが主な仕事です。
同じ時間を過ごしていく中で、子どもたちが少しずつ変化していくのを感じることを喜びにしています。保護者の方から「通うのを楽しみにしているみたいです!」「今日の遊びを自宅でもやってみます!」といった声をいただくこともあって、とても嬉しいです。

02

職場の雰囲気はいかがですか?働きやすいと思う点を教えてください!

いつも「安心感」を持って働ける職場ですよ。たんぽぽホームでは1つのクラスに4人ほどの職員がつき、交代でクラスリーダーを担当します。一人で大人数のクラスを受け持つ幼稚園とは違い、日々の支援は常に複数人で話し合って決めるので、「自分だけで何とかしなきゃ!」といったプレッシャーがありません。色々な視点から考えを出し合うことで、より良い支援にもつながっていると思います。先輩は気配りの上手な方ばかりなので、分からないことや不安なことも、すぐに相談して解決できる環境です。大変なことも多い仕事ですが、休みも取りやすく、私生活も大事にしながらメリハリを持って働けています。

03

どんな方と働きたいですか?これから一緒に働く方へのメッセージをお願いします!

自分の考えを自分の言葉で発信できる方に来てほしいな、と思います。支援には、100パーセントの正解はありません。だからこそ、子どもたちを一番そばで見て感じたこと、考えたことをためらわずに発信してみてください。今までの経験や一人ひとり違う視点は、必ず役に立ちますよ。最初のうちは専門知識が無くても、後から勉強していけば大丈夫です。常に「今、この子に必要なこと」を考え続ける毎日は、大変さ以上に、とても大きなやりがいがあります。ぜひ一緒に頑張りましょう!

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