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好一さんにお願いしてよかった!」とご家族みなさまに感謝していただける仕事です。

京呉服好一 城東店の店長 角野礼子さんに、この仕事と会社の魅力について聞いてみました。

自由な発想の新しい呉服屋

私は、長く着物の着付け教室を主宰しており、京呉服好一とは2017年に立ち上げた「Kimono project」を通してお付き合いさせていただいていました。このプロジェクトでは、「着物でお客様を美しく輝かせたい」という想いを持つプロが集まり活動していたのですが、「どこか1箇所で全ての事ができる場所があったらな」とも思っていて。そんな時に、城東店がオープンするご縁で、このお店を拠点にお仕事をさせていただくことになったのです。着物が好きだからこそ、もっと幅広く仕事ができる好一で、もっと多くの方に着物の魅力を伝えたいと思っています。呉服屋というと、古いイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、弊社は違います。平田社長の考え方は、これまでの呉服屋の枠に囚われていませんし、社員の個性を伸ばし、自由な発想で新しい呉服屋を作っていると感じています。だからこそ、私もスタッフも、のびのびと仕事ができて充実感を感じられるのではないでしょうか。

お客様の大切な人生の節目を、心から喜んでいただける1日に!

この仕事の魅力は、着物を通してお客様の人生の節目をお手伝いさせていただき、心から喜んでいただけることです。着物は華やかで、お召しになるだけで日本女性らしい美しい姿になれます。お客様の特別な日を、私たちプロの仕事で最高の形にして差し上げることができます。特に成人式の前撮り撮影では、ご両親も涙を流して喜ばれます。この仕事をやっていてよかった!と思う嬉しい瞬間ですし、そういった現場を何度も何度も経験できることがとても幸せです。大切な日に気持ちを込めてやらせていただくことで、「スタッフの皆さん全員が関わり、祝ってくださるのが嬉しかった」、「好一さんにお願いしてよかった!」とご家族みなさまに感謝していただけるのは、この仕事だからこそですね。

伝統を大切にしながら、これからの新しい着物文化を切り開いていきたい

好一では、20~40代のスタッフの明るく笑顔が溢れています。その誰もが、最初は未経験からスタートしているので、経験がないとだめなのでは?と不安に思っている方も、安心してください。着物の奥深さは知れば知るほどキリがありませんが、ひとつひとつ丁寧にお教えします。それに、この仕事は独りでやるのではなく、スタッフみんなで協力しないとできません。知識や経験よりも、思いやりや情熱をもって働けるかどうか、人との関わりを大事にできるかどうかが大事です。着物の伝統を大切にしながら、新しいやり方を取り入れて着物文化をもっと広め、お客様に選ばれ喜んでいただけるお店づくりをしていきたいですね。

京呉服好一株式会社

〒700-0976 岡山県岡山市北区辰巳2-106 トーナン北ビル

電話番号:086-242-1529

ホームぺージ:https://www.kyogofuku-hirata.jp/

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