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岩手日報加賀野センター
菅原薫さん
入社歴17年

岩手日報加賀野センターで正社員として活躍する菅原薫さんに、仕事のやりがいや職場の雰囲気についてお聞きしました。

普段の業務内容や、
仕事のやりがいについて教えてください。

2005(平成17)年から岩手日報加賀野センターで社員として働いています。普段は午前1時30分に出社して、まずは折込チラシの準備をします。午前3時頃から朝刊配達に出発し、午前6時くらいに終了。いったん仮眠をとり、午後1時40分頃に再び出社。翌日の配達の段取りやポスティングによる営業活動を行い17時に帰社します。
新聞配達の良さは、朝の新鮮な空気の中で働く爽快感、終わった時の達成感だと思います。春は桜、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と、四季折々の自然の移り変わりも感じられます。
時には、お客さんが「ごくろうさん」と声をかけてくださることもあり、その言葉がやりがいにつながっています。

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どのような職場ですか?
職場の雰囲気を教えてください。

加賀野センターでは役員や事務員も合わせて37人が勤務しています。配達スタッフは24歳から75歳と年齢層が幅広く、女性も多数活躍しています。
職場の雰囲気は堅苦しさがないのが特徴だと思います。私自身、これまでいくつかの会社を経験してきましたが、ここは人間関係も良く働きやすいので一番長い職場になりました。
以前はバス旅行や新年会などもあり親睦を深めていました。コロナの心配がなくなり、再び開催されるのが待ち遠しいです。

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これから一緒に働く仲間への
メッセージをお願いします。

新聞配達と聞くと、「体力勝負」「時間が長そう」など大変なイメージを持っている人も多いと思います。でも実際に働いてみると、そんなことはありません。岩手日報は県内ナンバーワンシェアで戸数が多いため短い移動距離で効率よく配達できますし、自転車、バイクなど配達方法も相談に乗ります。何より出発すれば一人ですので自由さがあります。
最近、健康志向から早朝に散歩している人をよく見かけます。その時間で新聞配達をしたなら、体が動かせる上にお金もプラスになります。1時間だけでも気軽に始めてみませんか?

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