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小さなことでも日々の関わりを大切に

【 先輩社員DATA 】
ケアワーカー
早坂 絵理菜(はやさか えりな)さん
2022年入社
以前は違う業種で働いたこともあるという早坂さん。回春堂を選んだ理由や、仕事のやりがいについて伺いました。

回春堂を志望したきっかけと、入職当時のエピソードを教えてください。

回春堂に入職したのは、もともと私の母がここで医務として働いていたのがきっかけでした。高校卒業後は全く別の業種で働いていたのですが、母から話を聞いていたことや将来的に介護の知識が必要になるのではと感じたため志望しました。
初めて夜勤を担当したときは緊張しましたが、慣れるまで先輩が一緒に入ってくれたので安心できました。入職して1年ほど経ちますが、今は一人で問題なく対応しています。

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日々の仕事の中で、心がけていることはありますか?

日頃から心がけているのは、1日1回は必ず担当している全員の入所者とお話することです。なかには寝たきりの方や言葉を発することのできない方もいらっしゃいます。そういう人も周りとの関わりが希薄にならないよう、声がけだけは欠かさず行っているんです。
また回春堂では、2ヶ月に一度くらいのペースで入所者のご家族宛にお手紙を書いています。入所者は「家族に会いたい」と思っていても言い出せないことがあり、代わりに伝えるのも大切な仕事です。手紙を出した後に面会の予約が入ると、気持ちが通じたのかなと感じてうれしくなります。

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これから一緒に働く方へのメッセージをお願いします!

介護は大変な仕事である一方、うれしいこともたくさんあります。入所者に名前を覚えてもらったときや、お部屋に行って介護をするたびに「こういう仕事をやっていてえらいね」と、毎回のように言ってくださる方もいて、大きなやりがいも感じています。
私自身はようやく業務に慣れてきた所ですが、これから新しいスタッフが入ってきたときには仕事の楽しさも伝えていきたいと思っています。
相手の気持ちを汲み取ることや、柔軟性を持って対応できる人に向いている仕事だと思うので、興味がある方はぜひ応募していただきたいです。

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