2005年に創業し、現在は22名のスタッフが働いています。一般住宅ではなく、工場やオフィスビル、ショッピングセンターなど中規模・大規模な建物の電気設備工事を請け負う会社です。新築から改修、メンテナンスなど下請けとして現場の施工に入ることもあれば、元請けとして公共工事の仕事などを行うこともあります。低圧電気、高圧電気、電気工事に付随する作業と幅広い工事内容をカバーしています。東北6県を中心に首都圏の高層ビルまでさまざまな案件に対応し、スタッフの資格や経験を考慮して現場ごとに最適なチームを組み、業務に臨みます。大規模な現場であるほど完成までの道のりが長く難しいですが、協力して作業し、電気が通った瞬間の感動はひとしお。大きな達成感が味わえる仕事です。
主な仕事は、一つの建物を造る際に、天井や配管などにケーブルを通して電気の流れる道を作り、コンセントや照明器具を通して電気を使用できるようにする工事です。見た目で分かりやすい照明やスイッチだけでなく、空調やパソコンのLANなど、見えにくいさまざまなところまで電気工事を行います。無資格でできる作業もありますが、国家資格の第二種電気工事士、第一種電気工事士を取得すると仕事の幅が広がります。弊社では、試験前には社内勉強会を開催するなど資格取得のサポート体制が整っています。大手の協力企業なので、外部の講習を受けることも可能です。資格取得後にはもちろん手当が付くなど、頑張った成果はしっかり収入にも反映されます。資格以外にも、危険な作業の前には技能講習や特別教育といった講習を受講するなど、安全でスムーズに仕事を行うためのスキルアップに対するサポートも充実しています。
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髙田 秀徳(勤続12年目) 工事部長
電気工事というと、有資格者や経験者しか働けない印象があるかと思いますが、無資格・未経験でも、やる気のある明るい人であれば歓迎です。周囲との足並みをそろえながらの作業になるので、コミュニケーション力のある人が向いているかと思います。資格や技術のバランスを考慮してチームを組むので、慣れるまでは経験豊かな先輩スタッフが丁寧に仕事を教えます!新築の工事では、建物が建つ前の何ひとつ電気がないところから作業を始めるので、竣工が近づき、建物に明かりがともった瞬間は何度経験しても言葉にし難いほど感動します。他に改修や復旧工事を担当することもあります。東日本大震災の電気の復旧工事の時はとても大変でしたが、ライフラインを守るという自分たちの仕事に誇りを持つことができました。皆さんも、この感動とやりがいを一緒に味わってみませんか。
企業名 | 株式会社角張電気 |
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住所 | 宮城県仙台市泉区将監殿5丁目13番地の5 |
電話番号 | 022-765-3465 |
事業内容 | 電気工事業 |
代表者名 | 代表取締役 角張 洋 |
創業・設立 | 平成18年3月1日 設立 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 22名 |
URL | https://kakubaridenki.co.jp/ |