
医療現場をサポートする、
大切な仕事です!
田中 華衣さんにお話を伺いました。
【所属部署】第一営業部
【入社年】2024年
※所属・役職は取材当時のものです(2024年11月取材)。
入社されたきっかけと、現在の仕事内容について
学生の頃から「人をサポートする仕事に就きたい」と考えていて、最初は事務職の仕事を探していました。
しかし、周囲から「営業にも向いている」と言われたため視野を広げたところ、共立医科器械の仕事に出会いました。
現在は営業として、担当している病院やクリニックを訪問するほか、消耗品の手配や医療機器のメンテンナンスに関わるスケジュール管理なども行っています。
担当している病院やクリニックは40箇所以上あり、特によくお邪魔するのは15箇所ほど。
医療現場は忙しいので、なるべく相手の時間を無駄にしないよう、簡潔・丁寧にお話するよう心がけています。

職場の雰囲気や、周囲との関わり方について
当社の仕事は医療に関する専門的な知識が必要なので、入社後はそれらを覚えるところからスタートしました。
薬品の種類や取り扱い方法などから始まり、基礎的な知識を習得。
その後、上司に同行して病院やクリニックを回り、3ヶ月ほど経った頃から独り立ちして業務の幅を広げていきました。
ときには消耗品だけでなく、大きな医療機器を販売することもありますが、その際は上司や機器に詳しい部署の人たちがサポートしてくれるので安心です。
最近は会社全体として若手人材の採用に力を入れていて、少しずつ同じ世代が増えてきました。
年齢が近いとより話しやすいですし、心強く感じることも多いです。

これから一緒に働く仲間へ、メッセージをお願いします!
「専門知識が必要」と言われると、難しいと感じる人が多いかもしれません。
しかし一方で、医療現場を間近に見ることができる貴重な仕事でもあります。
私自身、医療は病院の先生や看護師さんだけでなく、事務の方や医療機器メーカーなども含めた、多くの人の力で成り立っていることを知りとても驚きました。
そういった皆さんのサポートがしたいと思う方なら、大きなやりがいが得られると思います。
まずは訪問先の病院などで、明るく元気にあいさつできることが大切。
専門知識は入社後に習得できるので、興味がある方には是非チャレンジしていただきたいです!

当社で働いてみたいとお考えの方は、
この機会に是非ご応募下さい!
お問い合わせなどもお待ちしております。