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< 東京での経験を活かしデザイナーとして活躍 >
東京から山形へ移住しデザイナーとして毎日充実した日々を送っています

【お名前】桑原俊
【フリガナ】クワバラシュン
【所属部署】制作部
【入社年】2014年
生まれも育ちも東京という桑原さん。
印刷会社でもデザインの仕事ができると聞き、住み慣れた東京から山形に移住してきました。
美しい景色と人との程よい距離感に心地よさを感じています。

経験を積んでもプロ目線に寄りすぎず、素人目線を忘れないことが大切

現在は制作部でIllustratorやPhotoshop、InDesignなどのソフトを使用して、ポスターやチラシなどをライターやカメラマンとチームで作っています。酒田市の広報も担当しており、市と協議しながら月に2回広報誌を作っています。
企画力が大事とはいいますが何も特別な能力が求められるわけではなく、一般の人の目線を持つことが大事です。見た人に伝わる印刷物を作るには知らない人の目線でどう表現したらよいかを考えること。仕事に慣れるとついプロ目線で作りがちなので、一般人の目線で見てわかりやすいか、面白いかという感覚を大事にして何事も難しく伝えないよう心がけています。

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手を貸してくれる仲間がたくさんいるのが会社の強み

仕事で大変だったのは数年前に手がけた酒田手帳の制作です。施設、グルメ、病院や行政の情報などが網羅されているA5の酒田市の便利帳で200pほどあるのですが、掲載企業が100社以上あり管理が非常に大変でした。この経験で学んだのは「一人で抱え込まないこと」。大変なときは手伝ってほしいと声を上げることの大切さを痛感。120名くらい社員がいるので、誰かに助けてもらえるという安心感はこの会社の強みですね。
先輩とは気を使わずに気さくに話ができる堅苦しくない社風です。新入社員がわからないことは、必ず、誰もがすぐに親切に教えてくれる環境なので安心してください。社長も社長室にこもらず、社員とデスクを並べて仕事をしています。どんな意見でも受け止めてくれる風通しの良さをぜひ感じてみてください。

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どんな考えも受け止めてくれる風通しの良さを実感してほしい

お客様の相談を受けるところから携わるので、そこからやりたい人、人の心を動かす仕事に面白さを感じる人は楽しく成長できると思います。良い意味で新入社員をちやほやはしません。新人でも小さい案件からどんどん仕事に参加してもらうので早く馴染めると思います。もちろんフォロー体制はしっかりしているのでご安心を。
風通しの良いフラットな環境なので「こういうことをしてみたい」と主張できる人は働きやすさを感じるはずです。技術的なことは仕事をすればすぐに覚えられますし、わからないことは素直に聞いて教えてもらえばいいのです。それよりも「こういうものを作りたい」という気持ちを持っていることが大事だと思います。

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