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心がけているのは利用者との会話と笑顔

グループホームやまぶきにて、職員や施設など全体の管理業務を行う鈴木さん。介護職の魅力についてお話をお聞きしました。

入社されたきっかけや、現在の業務内容について教えてください。

学生時代に経験した福祉施設での実習で、お年寄りと接することが楽しいと感じて介護の道に進みました。これまでさまざまな介護の現場で働いてきましたが、ある時期から「施設の立ち上げに関わってみたい」と思うようになり、当社が運営する「グループホームあやめ」が開設した平成24年に入社しました。今は平成31年に開設した「グループホームやまぶき」の管理や利用者の方のサポート、介護計画書の作成などを行っています。

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トラブルの対処法や、日々心がけていることについて教えてください。

スタッフのシフトには日勤と夜勤があるほか、夜勤専門の職員もいます。そうした中で重要なのは、スタッフ同士の情報共有です。私たちは気になったことや最近の様子で変わったことなどを話し合うだけでなく、ノートに記録しておき、日々チェックをしながら状況の把握に努めています。
日々心がけているのは、すべての利用者としっかり目を見て会話をすることと、一日一回は笑ってもらうことです。たとえ嫌なことがあっても、一日を笑顔で終えることができれば、きっと良い日になる。利用者にとって、ここでの暮らしはずっと続くものではありません。だからこそ、一日に一度は笑顔で過ごしてほしいと思っています。

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これから一緒に働く仲間に向けて、メッセージをお願いします。

当社は入社後の研修や資格取得のための補助が手厚いため、未経験者でもスタートしやすい環境が整っています。
介護の仕事は大変そうだと思う人も多いかもしれませんが、辛いことばかりではありません。実際に現場を見てもらえれば、想像している以上に明るくて利用者もスタッフも笑い合いながら過ごしている様子が伝わると思います。
私自身、ほかの仕事を考えた時期もありましたが、どうしても思い浮かびませんでしたし、やはりこの仕事がいいと思って続けています。また新しく一緒に頑張る仲間が増えてくれたらうれしいです。

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