「チームの安心感」で
保育はもっと楽しく!
赤い屋根の保育園 保育教諭
大槻 祐介さん(2021年入社)
一度は離れた保育の仕事にカムバックしてきた大槻祐介(おおつき・ゆうすけ)さんに、ろりぽっぷ学園で働く魅力を聞きました!
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私は主に4~5歳児のクラスを担当しています。学校を卒業後に別の園で保育士として働いていたのですが、実は結婚を機に保育教諭を辞めて他の業種に転職したことがあって…。でも、結局保育教諭の仕事の楽しさをどうしても忘れることができず、「毎日笑いながら働きたい!」と思い、もう一度トライしようと決意して、この園に来ました。今は毎日楽しくて仕方ないですよ!
今一番面白いのは、子どもたちと「小さな探検隊」を作って、園のまわりを冒険することです。自然の中を子どもたちと同じ目線で歩き、発見を楽しんだり、「なぜ?どうして?」を一緒に考えたりしています。私たちは「遊びこそ学び」という考えを大切にしていますが、まさにその通りですね。思わぬ気づきを得ることも多く、やりがいにあふれています。
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何でも本音で話し合える職場です。年齢や経験年数が違っても、「いち保育者」同士として互いに尊重し合っています。もちろん、男女の壁なんてありません。「こんな時はどうしよう」「こうやってみようか」といった話を、いつでも誰とでも気軽にできる関係です。迷った時も相談しやすいですよ。
保育に対してはみんな真剣そのものですが、基本的にフレンドリーな人ばかりなので、他愛のない話でいつも盛り上がっています。クラス運営もひとりではなく「チーム」として助け合えるのが、働きやすさのポイントですね。
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ろりぽっぷ学園の良さは、「チームみんなで保育・教育をする」という考え方が根付いていることです。この仕事には、「クラス運営を一人で頑張らなければならない」イメージを持っている人も多いと思います。「子どもたちとの日々は楽しいけれど、苦手なことにぶつかって諦めてしまった」という人もいるかもしれません。私たちの職場では、チーム全体で保育を進めています。もし苦手なことがあっても、みんなでフォローし合うのが当たり前の環境です。一人で悩むことなく、安心して働けますので、「保育が好き」「子どもが好き」という方はぜひご応募ください!お待ちしております!