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放課後児童クラブCOCO.R 所長
小倉拓也さん
入社歴7年

放課後児童クラブCOCO.R所長の小倉拓也さんに、入社のきっかけや仕事のやりがいなどをお聞きしました。

入社のきっかけを教えてください。

私は小さい頃から保育士に憧れていました。通っていた保育園が楽しかったことと、昔観た男性保育士をテーマにしたドラマがとても面白くて、影響を受けました。学生時代は野球にとことん打ち込み、どちらの道に進むか迷いましたが保育士になることを選びました。
県外の保育学校を卒業後に地元・久慈市に戻り、保育園に入職。3年勤めた後、もっと視野を広げたいとの思いからmazel.beの前身の会社に入社しました。
3年前に放課後児童クラブと放課後等デイサービスが一体型の施設となり、放課後児童クラブの所長を務めることになりました。現場スタッフは私よりベテランの方々が多く、「謙虚と笑顔」を忘れずに色々な面から意見を聞いて参考にしています。

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以前の仕事との違いや、
これから挑戦してみたいことを教えてください。

保育士として働いていた頃と今を比べると、小学生以上の子どもたちですのでスポーツを一緒にできるのが良いなと感じています。地元の高校球児に協力してもらい野球教室を開いたり、コロナの影響で去年は実現しませんでしたがプロチームによるサッカー教室を企画したこともありました。自分の特技である野球をいかして、いずれはmazel.beでチームをつくり練習を通して野球の楽しさを伝えていけたらという夢も持っています。
もうひとつ検討しているのが育児休暇の取得です。男性が取得するのはなかなか勇気がいることだと思いますので私が先駆けになれたらと思っています。今後、男性スタッフが入社してきたときには当たり前に取得できる環境をつくっていきたいです。

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これから一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします。

代表の吉田はよく「まず、やってみるべ」と言います。やってみないことには何も始まらないので「無理だ」「できない」と思わずにまずはやってみる。その思いは、スタッフ皆に共通しています。
mazel.beは、色んな子供たちが一緒にという意味だけではなく、個性豊かなスタッフたちが混ざり合い相乗効果を生み出しています。会社の概要は書面やネットでも調べることはできますが、空気感は現場でしかわからないと思います。
興味がある方はぜひ一度見学にいらしてください。自分の目で見て、肌で感じて、会社の雰囲気を知っていただきたいです。私たちと一緒に、mazel.beをつくっていきませんか?

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