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放課後等デイサービスCOCO.R 保育士
遠藤颯来(そら)さん
入社歴1年

放課後等デイサービスCOCO.Rの遠藤颯来さんに、入社のきっかけや仕事のやりがいなどをお聞きしました。

入社のきっかけを教えてください。

障がいを持っている人が身近な存在だったこともあり、将来は障がいを持ったお子さんとかかわる仕事がしたいと思っていました。地元の高校を卒業後、岩手県立大学社会福祉学部に進学。卒論のテーマとして、都市部と地方との障がいを持ったお子さんたちへの支援の差を調べました。やはり地方のほうが困っている方々が多く、少しでもその方々の力になれたらと思い、地元での就職を考えました。
mazel.beは放課後児童クラブと放課後等デイサービスが同じ施設内にあり、個性や多様性を尊重するというインクルーシヴの理念にも魅かれたので志望しました。

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どのような仕事をしていますか?
普段、大切にしていることも教えてください。

メインの仕事は子どもたちの支援です。だいたい15時過ぎに帰って来て17時くらいまで一緒に過ごします。
子供たちへは個別支援計画に沿った支援を行っています。この子は○月までに○○ができるようになろうねと、一人一人にスケジュールがあります。
子どもの現状をよく理解していないと、既にできるようになっているのに目標にしたり、逆にまだ難しいのに挑戦させたりというズレが出てしまいます。そのため、子どもたちをよく観察することを心掛けています。

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これから一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします。

mazel.beは立ち上げから3年ということもあり全てがマニュアル化されているわけではありません。子どもたちとのかかわり方から書類作成まで、自分で考えて行動しています。いつも試行錯誤しながら仕事していますが自分にとってはそれがモチベーションにもつながっていて頑張ろうと思えます。
子どもにとって最善なことを考えながら、日々子どもたちにかかわれるのが楽しいと感じています。子どもたちのことを一番に考えることができる人と一緒に働きたいですね。

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