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一番削ったのは古い価値観でした。

簡単に見えることでも、積み重ねれば資源になります。
青山 裕治(入社15年目/地元生まれ)

振り返ったら応用の繰り返しだったんです

青山です。いわゆる工場長のような立ち位置で働いています。ステンレス加工には人間の力が必ず必要で、適当に作ると最後の組み立てで苦労するんです。プラモデルと同じだと思ってください。もちろん製造用の機械の操作方法を覚えることも大切ですが、それ以上に小さな経験値の積み重ねがモノを言います。ただそれは発展的な課題ではなく、毎日やっていることのちょっとした応用なんです。難しい作業が押し寄せるというよりは、小さなひらめきや工夫を試していく楽しみがあります。

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職人の背中を…見ただけではわかりませんよね

工場にいるのは7~8人なので、常にチームというか全員で一緒に仕事しているというイメージでいいかと思います。年代に多少の差はありますが、特段上下関係を厳しく設けてはいません。気軽に話しかけてもらって大丈夫です。精密機械と違って、コミュニケーションに微調整はいらないと思います。わたしは前職も同じ製造業でしたが、今の環境の方が働きやすさを感じています。常日頃から感じるかというと恰好つけすぎかもしれませんが、それを意識する必要がないことが一番の証拠だと思います。

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嬉しい職業病が…

私たちが製造している製品は、車や鉄道の部品のようなインフラを支える大動脈とは言えないかもしれません。しかし身近な施設や店舗の中、目と鼻の先に丹精込めてこしらえた作品たちが展示されているんです。私はその作品群を見に行くのがちょっとした楽しみでもあります。もしかしたら職業病といえるかもしれません(笑)製造業に従事するものとして、やはり世の中にそれが流通することは何者にも代えがたいやりがいなんです。ラーメン屋のフードを一緒に見に行きましょう。違った味わいが楽しめますよ!

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