
入社前の専門知識は必要ありませんでした。
好奇心とチャレンジ精神さえあればオッケーです!
音楽系の専門学校を卒業後、ライブハウスで音響や照明などの仕事をしていましたが、コロナウイルスの影響や結婚などを機により安定した仕事に就きたいと思い転職しました。
普段、どのような仕事をしていますか。
どんな時にやりがいを感じるかも教えてください。
皆さんもイメージしやすい業務として、お部屋探しに来る方のご案内があります。学生やビジネスマン、ファミリーなど職業・性別を問わず様々なお客様をご案内しています。
それと同時に不動産を所有するオーナーさんとのやり取りも大切な業務になります。空いている部屋をどのように埋めていくのか、どういった方が部屋を探していて、どのようなものを求めているのかなど情報共有・交換を行いながらオーナーさんとの関係性を構築しています。
普段生活していてこういった物件のオーナーさんとやり取りをするような機会はあまりなかったので新鮮ですし、色々なお話を聴くことが出来て楽しいです。物件という資産の形成をお手伝いをしているという責任ある業務なのでプレッシャーとともに大きなやりがいを感じます。
不動産営業の特殊な部分だと思うんですが、賃貸契約に結び付けることが出来ると部屋を借りたいお客様と不動産オーナーさんの両方から感謝されるんです。嬉しさも2倍みたいなイメージですね。
そうして頑張った成果が給与に反映されるのでモチベーションにもつながっています。

勤務体系や福利厚生を教えてください。
定時は10:00〜18:00ですが、2〜4月の繁忙期は特に時間内に仕事を終えるのが難しい状況です。私の場合は夜遅く残るのではなく、朝早く出勤してメール確認や書類作成などの事務作業などをこなしています。
私は結婚したばかりということもあって、プライベートも大切にしたいので、夜は家族との時間を取れるようにスケジュールを組んでいます。
確かに繁忙期は忙しいです。ただ、その分成果が給与などにも反映されているので、その時期は集中して働いています。逆に繁忙期を過ぎると落ち着いてくるのでそこで有給休暇を取るなどメリハリをつけるようにしています。
私は、趣味が旅行なので先日も妻と大阪に行って来ました。忙しい時期でなければ休みもしっかりとれますし、家族と休みを合わせられるようになったのはうれしいですね。

これから一緒に働く仲間に
伝えたいことはありますか。
私は全くの異業種から転職をしてきました。一口に賃貸営業といっても、来店されたお客様のご案内から、賃貸を所有するオーナーさんとのやり取り、契約が決まった際の書類作成や説明など様々な仕事があります。業務の時間も限られているため、入社当初はなかなか慣れず大変な思いをしました。しかし、周りも中途入社のメンバーが多かったことや、上司も気さくな方だったことあってアドバイスやフォローは手厚い環境でした。おかげさまで今では効率的に仕事が回せるようになりました。
私自身、不動産や賃貸という業界にはあまり親しみが無かった上、営業も未経験でした。そんな私がここまで仕事を続けられたのは、一緒に働く上司や仲間に恵まれたからだと思っています。
専門的な知識や経験がなくとも、色々な方と関わっていきたい、話を聞いてみたいというような好奇心やチャレンジ精神があれば一緒に頑張っていけると思います。
未経験の業界・業種にチャレンジすることはとても勇気のいることだとは思いますが、私を含めチームでしっかりフォローしていきます。安心して飛び込んできてください。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
