
現場での経験を活かし、
警備員が円滑に業務ができるように、
きめ細かくサポートします
【内勤事務 嶋田さん 入社3年目 主任】
入社当初は現場の警備員として働いた嶋田さんは1年半前に内勤へ移り、今ではサポートをする側になりました。現場を経験したからこそ、警備員の気持ちがよく分かるとのこと。業務への思いや会社のことなどをお伺いしました。
どんな業務を担当していますか?普段の仕事や勤務体系、やりがいを感じた具体的なエピソードを教えてください。
内勤の総務として、主に警備員の勤怠管理や人数調整、派遣先とのやり取りなどをメインに現場で活躍する警備員が円滑に働けるような環境作りを心掛けています。このポジションのやりがいは、警備員の希望や要望に応えられた時「ありがとう、助かったよ!」「相談してよかった」と言われる瞬間です。入社当時は私も警備からスタートしたので、その時の経験が役に立っていますね。

日々の業務を行う上でのコツ・ポイントやピンチが
発生した時それをどう乗り越えたか教えてください。
現場での困りごとやトラブルになりそうな事案をなるべく早く解決することを優先しています。年々警備員の人数が多くなっているので、一人一人の対応が疎かにならないよう、その点についても気をつけていますね。
また自分で率先して、警備の現場へ下見にいったり、地図を見て現場周辺の状況もチェックし、業務がスムーズに進むように工夫もしています。

お客様とのやりとりの中で印象に残るエピソード
イベントや工事が多くなる繁忙期の時期は、依頼が増え、この業界への問い合わせも集中して忙しくなります。同業者への依頼が難しく、困っていたクライアント様が、弊社へ急遽、依頼されたことがありました。弊社は警備員の数が多いので対応可能と判断。無事に弊社が任務を完遂したところ、大変感謝をされました。そういったことが何件か続いたことをきっかけに、リピーターとなってくださいました。今でもお付き合いが続いているので嬉しいですね。

これから一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします。
警備業界はAIが発達しても必要不可欠の仕事だと思います。業界自体の負のイメージを変えていきたいと、まだまだ発展途上ではありますが、一緒に頑張ってくれる仲間を待っています!資格取得の支援も行っていますし、女性の応募も大歓迎です。向上心がある方、興味が少しでもある方はお気軽にお問い合わせください。
