仲間と協力して現場の安全を守っています。
【警備スタッフ 山田大輔さん】
人々の安全を守る警備の仕事に憧れ、未経験から警備スタッフとして入社した山田さん。
入社から半年が過ぎ、普段の仕事で心がけていることや、印象に残っているお客様とのエピソードなどを伺いました。
どんな業務を担当していますか？
仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
道路工事などの交通誘導の仕事がメインで、2人ペアもしくは5〜6人程度のチームを組んで現場に入り、無線を使ってやり取りをしています。入社後には研修があり、先輩が一から丁寧に教えてくれたため、未経験でも安心して始めることができました。
普段の仕事では、何を最優先に業務にあたるべきか、意識して取り組むことを大切にしています。現場の道路状況や仕事内容によって、優先順位や注意すべき点も変わります。そのため、仲間とも連携しながら、安全第一で警備業務を行えるよう心がけています。
日々の仕事をする上で大変なことと、
それをどんな風に乗り越えているか教えてください。
働き始めて大変だと感じたのは、外の現場で働く仕事なので、季節ごとの気温の変化に対応しなければならないことですね。夏には会社から電動ファン内臓の空調服が貸与されたり、事務スタッフが冷たい飲み物の配達をしてくれて、乗り切ることができました。自分でもこまめに水分補給をしたり、冬には寒さ対策でホッカイロを貼って厚着をしたりするなど、しっかりと体調管理をするよう心がけています。
お客様とのやりとりの中で
印象に残るエピソードを教えてください。
お客様から、自分と一緒にペアを組んだ仲間に対して「2人には一番安心して仕事を任せられる。」とおっしゃっていただいたことです。その時担当したのは、塗装中の路面表示の交通誘導業務で、道路に塗装中のお客様の安全を守ることはもちろん、塗装が乾くまで車を安全に誘導するなど、細心の注意が求められました。仲間と密に連携して業務に取り組みましたが、お客様からはそうした連携体制や、業務へ誠実に取り組んだ姿勢を評価していただけたのかなと思うと嬉しかったですね。
これから一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします。
季節ごとの寒暖差への対応など大変なこともありますが、警備業務はやりがいのある仕事です。チームを組んで業務にあたることが多いため、仲間意識も高まりますし、協力して業務を遂行できた時の達成感もあります。
また、事務スタッフから警備スタッフまで、話しやすい人が多く、和気藹々として明るい雰囲気の職場です。働きやすい環境だと思うので、興味を持った方はぜひ一緒に働きましょう。
